Rocco's log ~プログレ好きの警備員 trader with 社労士~

社労士試験、投機関連(大阪金先物が中心)その他諸々。このブログのトレードに関する箇所は、僕の勝手な相場観を書いています。価格も僕の予測に過ぎません。内容の正確さに最善は尽くしていますが、一切の責任を負うものではありません。売買は必ずご自分の判断で行って下さい。また、記事中で氏名の敬称は原則として省略しています。ご了承ください。

8日、中国の利上げ

発表後のNY市場で金価格は急騰。「噂で売って事実で買う」と言うが、利上げの噂は前からあった。タイミングとしてはちょっと意外だったか。以前は利上げ後にもう一押しという感じで売り込まれたが、今回は先月下旬以降かなり売られており、買い玉の整理もついていたのだろう、下がるどころか逆の結果になった。これによって、安値を売った玉が捕まった形になったので、短期的には下げにくくなった。NYでは先月中旬の1392ドルの戻り高値をとりに行くと思っている。僕のほうは、上だろうが下だろうが、動いてくれればいいのだが。


9日付中日新聞朝刊26面に、名古屋市議会議員の報酬、民主に続き自民にも半減の声、ということで、あれだけ反対していた失職市議会議員が自分の報酬を半減することに、渋々賛成し始めた記事が出ている。実にカッコ悪い。労働経済を勉強している人ならわかると思うが、800万円と言う報酬は一般の労働者にとって決して低い額ではない。来月の市議選では、保身のために仕方なく転換した候補と、地方からの改革に真剣に取り組もうとしている候補を有権者が見分けなければならない。
ところでよく河村は独裁者と批判されるが、その批判は歴史を勉強していない人の言い草である。歴史を見ると独裁者はすべて強大な権力と同時に財力を有しているか、その後ろ盾がある。だから長期の独裁を続けられるわけだ。年収800万じゃ、とてもじゃないが独裁者にはなりたくてもなれないだろう。



フツーのサラリーマンの多くは、血と汗と涙と恥にまみれて仕事をしても年収800万を稼げる人は少ない。なぜなら、サラリーマンのなり手が多いからだ。労働とその対価の関係は需給で決まる。人々が求める仕事をこなせる人が少なければ、それをこなすことが出来る者には多額の対価が支払われる。代わりがいくらでもいるような仕事には、残念ながら多くの対価は期待できない。だからこそ人は、他人と少しでも差別化しようと、スキルアップや資格取得に真剣に走るのだ。相場の世界は、需給とはちょっと異なるが、真剣に勉強して実力をつけないと生き残れない、と言う点ではサラリーマン社会より数倍厳しいだろう。しかし実力をつければ、誰に媚を売ることも無く、自分の腕と頭脳と度胸で稼ぐことが出来る。ほかにこんなことが出来るのは、ごく一部の作家、芸術家、スポーツ選手くらいではないか。そのような方面に才能の無い僕のような凡人が、誰に媚を売ることも無く真に自由に生きるには、ひたすら相場の実力をつけるしかないではないか。僕は、真剣に相場に取り組んでいる個人トレーダーは、多くがこのような気持ちで毎日、この知的格闘技に取り組んでいるのだ、と考えている。



(と、しばらく時間がたって)今月に入り、日次で初めてのマイナス(になりそう)。しかも仕切注文ミスによるものだから悔しい。しばらく単純な操作ミスは無かったが、やってしまった。やはり4社の画面を常に開け、それを1台のPCで、と言うのにはかなり無理があったか、、、。