珍しく寄付き直後に6,160円で買い。結果は-3円。僕の売買方法は視覚的要素に頼ることが多いのだが、ここは様子を見るべきだった。冷静に考えれば、前日の取引終了(05:30)から3時間半以上が経過している。この間の事象を織り込むわけだから、当然、寄付きに飛乗らない方が良いのだ。どの位かはわからないが、方向性が定まってからエントリーしても、決して遅くはない。案の定、いったん下押ししたが、僕の損切価格を超えて上昇し始めた。そこで性懲りもなく6,160円(さっきと同値)でまた買ってしまった。今回は、上昇はしたが、非常に緩やか。先程のこともあり、+5円で仕切る。
その後、若干ちゃぶついたが、11時台の動きを5分足で見るとボリンジャーの+1σと+2σの間を奇麗に上昇している。
「しまった。もう少し持っているんだった」
考えてみれば、いつもこの繰り返しだったような気がする。
ところで、ある会社から「デジタル印鑑作成ソフト」の案内を受け取った。
ケンカ売ってるのか。そこまでして印鑑を押したいのか。
滑稽極まる。