米国では今週からサマータイム。取引開始時間や指標発表が1時間早くなる。個人的にはこの方が早くやすめるし、歓迎だ。ただ、本日は結構遅くまで取引してしまった。
21時過ぎから取引を開始したが、大阪金は陰陽線が交互に交じりながらダラダラと上昇していくカタチ。上昇が緩慢なのは悪いことではないが、陰線がランダムに入ってくるカタチは、美しいチャートとは言えない。最近、米国時間の入りはこういうチャート形状が多いように思う。この間、断続的に4回ほど買いで入ったが、2円幅が3回、残りは1円幅しか取れなかった。
23時過ぎからの短期的な下落局面で4円獲得したが、納得の行くカタチでトレードできたのは、このときだけだった。最近は、日本時間と欧州時間の始まりの方が、きれいなチャート形状になることが多い。もちろん、きれいな方が狙いやすいのだが、今朝の日本時間は寝過ごしてしまい、10時過ぎまでの比較的奇麗な上昇局面を取り逃がした。
その後は、CDAのテキスト改訂の仕事があったので、14時過ぎまでそれに専念、14時半以降の短期の上昇局面で2円獲得して、トレード終了となった。
毎年のことだが、これから約1か月間は、テキスト改訂の仕事で、原稿の締め切りに追われる生活になる。時間を上手くつかわないとな。