僕はブログランキングにも参加していないし、読者を増やすための努力を特にしているわけでもない。書いている内容も、参加者の多いFXや暗号資産、日経先物ではなく、どちらかと言えばマイナーな、大阪金だ。でも、チャートは万国共通なので、短期売買をしている人にとっては、何かの役に立つかもしれない。
後は音楽、映画、政治、読書等々。
以前の記事(最近でも時々)では、社労士ネタが多いが、これは僕が25年以上社労士国家試験の受験講師として活動してきたからだ。このネタはこれからも時々書くと思う。資産運用のブログではFIREを目指す人が多いが、恥ずかしながら僕がこの言葉を知ったのは、ごく最近だ。講師業がメインだったころは、とても、この手の本を読む余裕がなかった。そして、この言葉を知ったときにはすでに還暦を過ぎていたので、結局僕はFIREを実現できなかった。でも今は、老齢年金と投機や投資の収入、及び若干の就労収入で生活している。まぁ何と言うか、決して投機資金が潤沢にあるわけではないが、納まるところに納まった、という感じだな。
それでは、最近の成績。
9/8 米国時間(続き)1回の取引で、+5円
9/9 日本時間 3回の取引で、-10円
9/9 米国時間 4回の取引で、-7円
9/10 日本時間 1回の取引で、+1円
あまり上手くいってないな。何より参入のタイミングが悪い。それでも、自分なりに何とかリカバリできていると思う。
僕が見るチャートは、いつも下に表示してあるものだけだ。MACDとボリンジャーバンドは、常に見続ける必要はないので、外してしまった(サブ的に使っているベンダーで表示させてはいるが、いつも見ているわけではない)。
失敗するときのパターンは主に2つ。
一つは、ルールを柔軟に解釈し過ぎてしまい、結果的に中途半端なサインで参入して、逆に持って行かれるパターン(下のチャート①)。
もう一つは、離席など何らかの用事でチャートを見れなかったときに、無理やりエントリーしたとたんに逆行してしまうパターン(同②)。