1 9/27日本時間 1回の取引(買)で、+1円
2 9/27欧米時間 2回の取引(買2)で、計+9円
3 9/28欧米時間 1回の取引(売2 買4)で、計+19円
4 9/29欧米時間 2回の取引(買2)で、計-51円
5 10/01欧米時間 7回の取引(全て買)で、計+13円
今回は言うまでもなく、4の‐51円がすべて。恥ずかしい負けトレードだった。この失敗のため、9月の利益幅は63円になり、想定を4割も下回ってしまった。前回の記事ふうに書けば、一気にほぼ一週間前の利益幅まで後退してしまった。
東京を離れていて、いつもとは異なる環境の下でのトレードだった、というのは言い訳にもならない。
9/29の21時前に6238円で買い参入。今から考えると、5分足チャートでは、上げてはいたが、かなり無理な形に見えた。その上、往生際の悪いことに、その約1時間後に6231円で難平買い。しばらく持ち合っていたが、23時に入って急落。その後、30日の
零時台に価格はやや持ち直したが、平均買い単価までは戻さなかった。しかしここで損切決裁しなかったため、1時台の急落で力尽きた。
後付けでチャートを見ると、例えば、23時台の急落時に、ボリンジャーの-2σを価格が飛び出たあたりで、逆張りの買いを入れておけば、その後の展開は変ったものになったはずだ。
でもこのトレードは、最初の入りで買い場を間違えたことが全てだった。利益水準が1週間前に戻ることを早速体験したわけだが、これでも率直に言って耐えるのは難しい。こうなる前に相場から逃げないと。