Rocco's log ~プログレ好きの警備員 trader with 社労士~

社労士試験、投機関連(大阪金先物が中心)その他諸々。このブログのトレードに関する箇所は、僕の勝手な相場観を書いています。価格も僕の予測に過ぎません。内容の正確さに最善は尽くしていますが、一切の責任を負うものではありません。売買は必ずご自分の判断で行って下さい。また、記事中で氏名の敬称は原則として省略しています。ご了承ください。

02/20~22 大阪金ミニ先物 +775円(8+716+51) そして日経39000円乗せ

 1   12/04  20:35  9753.0B  →  02/20  14:10  9757.0S   +    4.0  ×2(2024年10月限)

約2か月半保持していた買い玉を、やっと仕切った。もう数日速く仕切ることもできたのだが、例によって仕切値に固執してしまった。良くないね。もう少し柔軟にならないと。ところで、このトレードは入りから失敗だった。建玉した昨年12/04は、国内金先物価格が史上最高値(10028円 金ミニでは10074.5円)を付けた日だ。この日は事情があってPCを見れる環境にいなかった僕は、焦っていたのと、10000円台を付けた価格が9700円台まで下げて来たのだから、もう下げ止まるだろう、という根拠のない思い込みによって、安易に買建ててしまったのだ。後でPC画面でいつものテクニカルと照合すると、買う根拠のないところで買っていたことがわかる。救いだったのは、枚数が2枚と少なめだったことと、価格が9200円台を付けてから、ダラダラとした上げに入ってくれたこと。つまり、ボラが小さいので、比較的安心していられたことか。

それから、この玉は下記の2~6(2024年12月先限)より1営業日早く仕切れている。鞘を考えて仕切値を設定したつもりだったが、先限の価格上昇力がことのほか弱く、仕切値まで達しなかった。そのため、5番限である当玉の方だけ仕切値にかかって早く仕切れてしまった。

まったく、金ミニの先限は、売りたい奴らが多いのか、上値を抑えつける力が強い。もっとも、こう言うのがいるので安いところを買い拾えるのではあるが。

 

 2   02/08  20:47  9721.5B  →  02/20  17:58  9764.0S   +  42.5  ×2

 3   02/10  00:23  9719.0B  →  02/20  17:58  9764.0S   +  45.0  ×2 

 4   02/12  20:10  9685.5B  →  02/20  17:58  9764.0S   +  78.5  ×2

 5   02/13  23:38  9684.0B  →  02/20  17:58  9764.0S   +  80.0  ×2

 6   02/13  23:45  9668.0B  →  02/20  17:58  9764.0S   +  96.0  ×2

上手い建玉では全然ない。結果的に現時点(02/22 23時半)から日足チャートで見ると、短中期線のDCを免れ、DMIも±の交差は無かったので深押しは免れた形だが、もし深押ししていればもっともっと苦しめられた。この程度で済んで良かったよ。ラッキーなトレード。この日は仕事だったので、予め利食い値を設定しておいた。休憩中にスマホを見たら、今まさに利食いを完了しようとしている所だったので、興奮したよ。

 

 7   02/21  01:33  9767.5B  →  02/21  12:45  9783.5S   +  16.0  ×2 

帰宅後の取引。6まで全て仕切り、スッキリした気分で、デイトレを鮮やかに決めたかった。だけど、クリーンヒットとは行かなかったな。価格は9780近辺から下げてきたが9760で支えられ、出直りを見せようか、というところ。だから、上手くすくえたとは言える。ただ、利食いに手こずってしまった。ここもピボットを参照して利食い設定したはずだが、なかなかその域にまで到達しない。カンの良い読者はもう察しがついていると思うが、睡魔が襲ってきたのでそのままやすむことにした(ほとんど「眠りの小五郎」状態である)。ただ今回の利食いは、寝ている間ではなく、目覚めてはいたが、完全に覚醒はしていなかったな。

 

 8   02/21  23:27  9789.0B  →  02/22  09:18  9793.0S   +    4.0  ×2

 9   02/22  00:55  9785.0B  →  02/22  09:19  9793.0S   +    8.0  ×2

10  02/22  00:59  9779.5B  →  02/22  09:19  9793.0S   +  13.5  ×2

若干の枚数の違いはあるが、連日、同じようなパターンの取引を繰返している。この日は仕事ではなかったが、用事があったので帰宅は遅くなった。22日00時前後の価格は9790前後で動きはあまりなかったが、日足を見てもそれほど弱くはなく、中期的には上方向と考えていたので、8で買玉を建てた。01時前にやや弱含んできたので、9,10とナンピン。ここも利食い設定をしてやすむことにした。目が覚めたのは、日経がザラ場で38915円を突破した前後だったが、その直前に買玉の利食いは完了していた。

 

この日の経済ニュースは、日経のバブル崩壊後の高値更新で持ち切り。特に後場寄り直後、一気に39000円に乗せてきたので、普段冷静な鈴木一之サンまでが興奮気味だった。ま、日経の話については、後で書こうか、と思う。

 

『堤未果のショック・ドクトリン』(堤未果 著 幻冬舎新書)読了

副題には「政府のやりたい放題から身を守る方法」とある。

参考になる部分、賛同できる部分が多々ある反面、こういう著者のような生き方、大変だな、という感覚が読後、ふつふつと湧いてきた。

ショック・ドクトリン」とは、テロや大災害など、想定外の恐怖で国民が思考停止している最中に、為政者や巨大資本がどさくさ紛れに過激な政策を推し進める悪魔の手法のことである(裏表紙)と説明される。この「過激な政策」とは具体的に言うと「新自由主義政策(規制緩和、民営化、社会保障切り捨ての三本柱)」のことだ(P37)。

そもそも、著者が本書を書くきっかけになったのが、ナオミ・クラインの『ショック・ドクトリン』だと言う(P36)。9.11同時多発テロによって、米国の軍需産業やビッグテック企業が巨大利権を手にした(P63~4)。その後も、3.11やコロナショックなど、世界規模の大きな禍が起きるたびに、ビッグテックや巨大製薬企業、それと結びついた投資家たちが巨額の利益を手にする構図が、詳しく書かれている(P46,本書第2章)。

この他にも本書では、古今東西で行われてきたショック・ドクトリンの事例を紹介することで、今後、我々が類似の状況に置かれたときに、どう対応すべきかを示している。

そのファーストステップは「今何が起きているのかを知ること」だと著者は言う(P53)。自分の頭で考え、行動する、というのは抽象的で、古臭い表現かも知れないが、正にこれによって、「農家に仕掛けられた温暖化ショックドクトリン」に抗して勝利を勝ち取ったオランダの事例(P268~77)を読んでホッとする。しかし我が国でこのような運動が可能だろうか。我が国の事例も、数は少ないが紹介されてはいる(P266~8「太陽光発電規制条例」を作って、環境ビジネスのやりたい放題から地元を守る、と言う長崎幸太郎山梨県知事の取組み等)。しかし多くの国民にとっては、この「ショック・ドクトリン」というものの存在を認識するところから始めなければならないだろうな。それでも、この存在を知らないでいるよりはよほど良いと思うが。

 

02/15 大阪金ミニ先物 +34円

 1   02/15  00:36  9626.0S  →  02/15  12:46  9625.0B   +    1.0  ×4 

 2   02/15  01:04  9632.5S  →  02/15  12:46  9625.0B   +    7.5  ×4

昨日の記事の最後に追記したトレードの顛末が上記。

結局、一陰介在九陽連でいったん止まったが、場が引けた後に俯瞰すると、自分が売ったところが悪すぎただけだと納得できる。陽連も幾つで止まるかは、その時の状況次第。なかなか下がらねーな、と思って見ていたが、本日02/15 12:45頃、突然陰線が出現し、利食い成立となった。勝てたのは良かったが、ダメダメのデイトレードだった。

上記のように、仕切ったのは計8枚。買は12枚あるので、買玉の2/3の売を建てていたことになる。もしこのまま仕切らずに持ち続けるとなると、例えば持ち玉が上昇しても、+3に対し-2が作用するので、買玉を1枚保持しているのと同様になる。これだと価格が1万円を超えてこないと、このトレード全体をプラスで終わらせることは出来なくなる。おそらく相当時間がかかるだろう。その意味でも今回、売玉を利食いで終われたのは大きい。

 

 

近況 2024/2/14

昨日の米CPI以降、金価格は急降下。建玉は全部含み損だ。

元々デイトレで利が乗っていた玉の日を跨いだところまでは良かった。

CPIの発表に備えていたのだが、ちょっとした事情でトレードに集中できない状況になってしまった。それに、設定していた指値に到達するまでは決済しない、というこっち側の勝手な都合を優先し過ぎた。

そんなことで現在7万(さっきは11万まであった)の含み損。長期上昇トレンドは崩れないとは思うが、今月後半から来月にかけて、大きめの波乱が複数回ありそうだ。追加投入することに資金的な問題はないが、出来れば入れたくはない。

 

それにしても、今回は(まだ終わったわけではないが)、ピボット値にこだわり過ぎた。昔、まだ対面取引をしていたころ、ある外務員に「今なら利食えますよ」と言われたことがある。パラジウムか白金の先物だったと思う。僕はその時、利食いに躊躇し、結局、損失を計上してしまった。利食える時は利食う。利食い幅で失敗したのなら、次から直せばいい。あの時以来、そう考えてトレードしてきたつもりだ。そのことを忘れていたよ。

 

今回の顛末はまた後で。

 

堤未果ショック・ドクトリン』読了。今日図書館で『ウクライナ戦争の嘘』(佐藤、手嶋)、『私労働小説』(ブレイディみかこ)、『日の名残り』(カズオ・イシグロ)を借りる。どれから読むかはまだ決めていない。

 

おっとマイナス8万。

(数時間経過  2/15  01:25)

先程下げ道中で売ったら、次の5分足から何と。一陰介在九陽連(現在継続中)で、平均売単価から、1時間で約25円も持上げられてしまった。何処にこんな買いの力が残ってたんだ???

花粉症で目は痒いし頭は痛くなるわ。指値を置いてやすむ。

続報はまた。

 

02/06~08 大阪金ミニ先物 +165円

 1   02/06  21:34  9681.5S  →  02/07  02:25  9680.5B   +    1.0  ×2 

 2   02/05  22:44  9633.0B  →  02/08  11:08  9714.5S   +  81.5  ×2

2  では22時台の急落の底値近くで上手く拾えた。価格はその後、9680近辺まで急上昇。翌6日の日中取引でも強基調は続き、大引け前に充分利が乗っていた。そこで、この2枚のデイトレ玉は持ち越すことに方針を変更。こういうことも、時々ある。日計りで入ったが、思惑通りに利が乗り、かつ、日足トレンドも同じ方向を向いている場合だ。こちらとしては利を伸ばすのが第一義であり、デイトレにこだわる必要もない。しかし当然、このような方針転換はそれなりのリスクも背負うことになる。今回もそうだった。

価格は7日00時台序盤に9704まで上昇した。僕は9703.5に利食い指値を置こうとしていたが、この上昇に一瞬遅れをとってしまった。最早後の祭り。価格は急落こそしなかったものの、9670台までだらだらと下げてしまった。再び動意付いたのは7日の米国時間帯になってから。価格は7日23:45から8日00:10まで9705を超える時間帯があったが、何と僕はこの間、風呂に入っていたのだ。僕は基本的に、帰宅後直ぐに風呂に入ることにしている。もちろんこの段階ですでに、9714.5に指値を入れてはいた。しかし、7日に獲り逃がした9704から9714.5の間で、価格の動きを見て、価格がこの間にあれば成行で仕切ることも考えに入れていた。それをすべきタイミングが入浴中に訪れたわけだ。

結局、2度にわたって利食いの機会を逃してしまったが、基調は前日よりもさらに強くなり、9690を割ったのもほんの短い時間だけであった。本日8日の日本時間帯、11時過ぎに、そろそろ起きようかと思ってスマホを見たら、その直前に利食いが完了していた。最近このパターンが多いが、意図してこうしているわけではない(睡眠学習じゃあるまいしな)。ただ、価格の方向性の読みと、主にピボットによる利食い指値が自分の中で上手く機能してくれているので出来る技なのだ、と思う。

順番は逆になったが、1  は、2  で買玉を抱えている中で、短期的な下落を狙って売ったつもりだった。ところが先程書いたように、基調は思ったより強く、なかなか下がってくれない。1円幅ではあるが利食えた2時過ぎは、ようやく訪れたチャンスだった。1  を仕切れたことで 2 に 集中できるようになったことは良かった。

 

今月は、今回の記事に書いたトレードを含めて、6営業日でまだ12回(※)しかトレードしていない。今月は29日のうち19日間の勤務日がある。このうち平日勤務は10日。何とか折り合いをつけるしかないな。

(※)ここで「12回」と書いたのは、複数枚で建てているため、分割して注文が成立することがあったために増えてしまった数字。つまりブローカーが提供するトレード画面上で処理された数字だ。実際のトレード回数は、本ブログの2024年2月3日以降の欄にある各トレードを合計していただければわかるが、8回だ。

 

 

 

 

 

02/05 大阪金ミニ先物 +208円

 1   02/02  16:49  9675.5B  →  02/03  01:51  9715.0S   +  39.5  ×2 

 2   02/02  23:29  9650.5B  →  02/03  01:51  9715.0S   +  64.5  ×2

 

自分のデイトレの実力からすれば、かなり上手く行った方か。

 

1  での17時前の買は安心感があった。普段見ている指標は全て買いサイン。その後、17~18時台にかけて、10円幅程度なら利食えるチャンスは何度かあった。でもこの時は、日足も決して弱くはないと見ていたので、ピボットを頼りに、出来れば9700円台まで引っ張りたい、という思惑があった。

しかし、相場というところは、簡単にトレーダーの思惑通りに行くような場所ではない。22:20の米国開場辺りから雲行きが怪しくなってきた。2  はその時のナンピン玉。ピボットポイントの少し上で拾えたが、結局この時は、節目の9650を割込んでしまった。しかし、深押しはないまま価格は切返してきた。ボリンジャーの+1と+2σの間を、適度な押しを入れながら2時間以上にわたって上昇し続けたが、2  では、その上昇幅の8割近くを獲ることができた。価格はその後横ばうことになるので、利食いのタイミングも良かったな。

 

 

『ミック・ジャガー ワイルド・ライフ』2

昨日の記事だけで本書を終らせるのは、やはり無理があると感じた。もう少し付け加えることにする。

 

当時の妻、ビアンカはミックの愛人の中で、カーリー・サイモンを最も恐れた(P154)。理由はサイモンが知性的で、ミックの好みのルックスだったことによる。

この話が出たのは、サイモンの「うつろな愛」がヒットしていたころだ。自分事だが、当時中2の僕は、この曲が入ったアルバム「ノー・シークレッツ」でのサイモンのノーブラのアップにくぎ付けになったのを覚えている。

ミックのグルーピーをしていたころのマドンナの話も出てくる(P209)。70年代の後半の話だ。その後ビッグになったマドンナのウェンブリーでのコンサート後に、ミックは彼女を口説くのだが、グルーピー時代の話はしなかったらしい。マドンナを最初に見たときのミックの印象は「ちょっとの才能と大海のような野心の持ち主(P228)」というものだ。ところで、時系列でみると、この後辺りになると思うのだが、87年、マドンナの後楽園球場でのライブを僕は結婚前のかみさんと見に行くはずだった。ところが、荒天で中止になってしまった。「リヴ・トゥ・テル」や「ラ・イスラ・ボニータ」の頃で、個人的にはこの頃のマドンナが一番好きだった。荒天とは言え、多少無理すれば開催は不可能ではなかったと思う。仕方ないので、パンフだけ買って帰って来た。今でもこのパンフを見ると、残念に思うよ。

8章(P254~)では、アンジェリーナ・ジョリーにアタックするミックが書かれているが、この時彼は50代半ばである(ジョリーは20代前半)。しかしこの話では、ジョリーがミックを手玉に取る。ところで僕は、アンジェリーナ・ジョリージョン・ヴォイトの娘であることを、本書で初めて知った(この話は本記事の主題から外れるので、後の機会に)。

また本書では、ミックの女性遍歴以外でも、様々なトラブルが紹介されている。

例えば、、、。

アラン・クレインの悪行(P117)。オルタモントの悲劇(P125~132,212)と、この事件を題材の一部としたドン・マクリーンの名曲「アメリカン・パイ」の紹介(P132  同曲は既述のマドンナのカバーヴァージョンも、2000年に大ヒットした)。チャーリー・ワッツミック・ジャガーを殴る(P225 ミックがチャーリーのことを「俺のドラマー」と呼んだ。これはどう考えてもミックが悪い)。キースの自伝『ライフ』に絡むこじれ(これも自分事になるが『ライフ』は大分前に購入し、積読になっている。今回『ミック・ジャガー ワイルドライフ』を読了したことで、この1.5倍くらい分量のある『ライフ』に挑戦する気力が湧いてきた)。

と、こんなところか。

 

ところで僕は、2006年のナゴヤドームでのストーンズのコンサートに行っている。僕の社労士講座の受講生で、バンドをやっていた人と一緒に行ったのだが、この時のチケットは何と、貰い物であった。当日の会場も、満員ではなかった。それを見て僕は「今は2000年代であって、70年代じゃないもんな」と思ったりしたものだ。時代の流れを感じたね。