日経平均
副題に「グラフで読み解く相場の過去、現在、未来」とあるように、1500年代のイタリア・ジェノバの金利推移から現在まで、金利、為替、株、商品など、様々なデータをグラフ化したり、チャート化したりして、章ごとに設定されたテーマに則り紹介している。本…
まぁ、株が上がって困る人はあまりいない。もちろん、信用で個別株を売っていたり、指数先物の売りポジを持っていれば話は別だが。それから以前、本欄に書いた1357のような、日経の下落で利益が出るように設計されたETFとかを持っていれば今の状況は大変だ。…
さほど過熱感はない印象。前にも書いたが、ここからは休み休み行くのが良いと思うが、途中から過熱感が出てきて、一気に駆け上がることもないとは言えない。長期に保持する株と、短期勝負の株を分けて、きちんと管理する必要がある。 ただ、連日高値を更新し…
何というか、忙しいものだ。 どういうことかと言うと、現在の商品先物市場では、30日の大納会後にもいつもと同様に夜間取引がある。時間帯でいうと12/30の16:30~12/31の05:30。大晦日に入ってもマーケットは開いているわけだ。この話は以前にも書いたと思…
シカゴの先物では25,600円を超えて越週している。これについて、色んな人が色んなことを言っているが、ついた価格がすべてである。現在の日経平均はこの水準で評価されている、ということ。外野から意見を言ってもしようがない。 今、日本株の長期チャートを…
先日のSさんへのコメント及びその後の記事を読まれた方から、メールをいただいている。必ず返信するので、今しばらくお待ちください。また、Sさんの最新のコメントにも。ちょっと時間がないので。申し訳ありません。 日経凄いですね。シカゴの日経先物は25,8…
貴金属や為替相場と併せて毎日必ず、チャートを確認することにしている。と言っても、自分が持っている銘柄以外は、日経平均先物のマーケットプロファイルを見るだけだが。ここ二日のプロファイルでは、目先、下に向かって走り出したかな、という感じである…
予想したことが現実になりました。日経平均は一気に20000円を割れてきました。リセッション確定です。この状況がいつまで続くか、ですが、日柄的に見て来年3月、価格的には、トランプ政権発足からの日経平均の月足チャートで見た直近高値からの3分の2押しの1…