rocco's log ~the 社労士 trader~

社労士試験、投機関連(大阪金先物が中心)その他諸々。このブログのトレードに関する箇所は、僕の勝手な相場観を書いています。価格も僕の予測に過ぎません。内容の正確さに最善は尽くしていますが、一切の責任を負うものではありません。売買は必ずご自分の判断で行って下さい。

僕は株取引は最近あまりやらないが、

貴金属や為替相場と併せて毎日必ず、チャートを確認することにしている。と言っても、自分が持っている銘柄以外は、日経平均先物のマーケットプロファイルを見るだけだが。ここ二日のプロファイルでは、目先、下に向かって走り出したかな、という感じである。そんなことを思っていたら、マネックスからの日次メールで「学情(2301)が逆行高」とあった。見ると前日比6%を超える大幅高である。三菱が買い推奨したらしい。

この会社で思い出すのは、15~6年前、東京で株式イベントに参加したときの、学情の社長の話だ。当日は同社の他、ケネディクスパソナの説明会もあり、僕はこの2社の株をその後買うのだが、学情は買わなかった。でも、社長の話はこの会社が一番面白かったので、今でも覚えている。

それは一通りの説明が終わり、参加者からの質疑に入った時のことだ。ある人が「御社(学情のことだ)の社員の在職年数を見ると、非常に短い。入ってもすぐにやめてしまう感じだ。どうなっているのか」というものだった。これに対する社長の答えが振るっていた。こんな感じだ。

「当社は主に若者を対象とした、就職イベントの開催を主業にしております。そのため、当社の社員は他社さんの求人票を見る機会が非常に多く、当社よりも良い条件の求人もそれなりにあるんです。それを目にすると、どうしてもそっちに行ってしまうんですよねぇ」

この洒落た答えに、会場の雰囲気が少し緩んだように感じた。労働条件などの無粋な話は一切ない。理論的に考えれば質問者が求めていた答えではなかったかもしれないが、(少なくとも当時の)学情という会社を知る助けになったのではないかな。僕はそう思う。それ以来、同社の株を買ったことはないが、頭の片隅には引っ掛かっていて、時々株価をウォッチしていたのだ。そんな時に冒頭のマネックスからのメールが届いた、というわけだ。

全体相場の場味は良くないので、どう動くかは読み辛いが、暫く気にして見ることにしようか。