1 01/10 00:44 9422.5B → 01/10 01:52 9427.5S + 5.0 ×2
2 01/10 01:12 9414.0B → 01/10 01:52 9427.5S + 13.5 ×2
仕事からの帰宅が23:45。風呂入って食事しながらチャートを見ると、トレードの態勢が整うのは早くて00:30以降だ。良い子はみんな寝ている時間。NYでも主要指標の発表が終わり、値動きも落ち着く時間帯(例外もあるが)。日本市場はもともと参加者も極端に少なく、多くの場合、値動きも眠っているような感じだ。でも、今のところこの時間帯しか取引できないので、ここで少しでも稼ぐしかない。
1 は短期の戻りを狙ってみたが、参入が遅すぎた。程なく下がってしまったので、2 でナンピン。往来相場だと思っていたので、直ぐに上がるだろうとは考えていたが、割と早く上がって、2時前には利食うことができた。相場はこの後も結構上げ、9500に迫る場面もあった。
長い時間相場を観ることができる利点は、場味を掴めること。例えば、良い状況に反応しない場合は弱い、とか。こういうのを理解するには、ある程度相場に張り付いていないと掴めない。短い取引時間しか取れないのは、自分のようなトレーダーにとって、悪いことしかないね。