1 8/24 20:52 8955.5B → 8/24 21:46 8958.5S + 3.0
2 8/24 21:13 8951.0S → 8/24 21:33 8949.0B + 2.0
3 8/24 22:01 8959.5B → 8/24 23:39 8962.0S + 2.5
4 8/24 22:17 8955.5B → 8/24 23:39 8962.0S + 6.5
5 8/25 13:14 8974.5B → 8/25 14:52 8976.5S + 2.0
6 8/25 13:48 8973.0B → 8/25 14:52 8976.5S + 3.5
7 8/25 14:12 8967.5B → 8/25 14:52 8976.5S + 9.0
8 8/25 22:56 8979.5B → 8/25 23:31 8970.0S - 9.5
9 8/25 23:37 8970.0B → 8/25 23:31 8970.0S ± 0.0
10 8/25 23:03 8974.0B → 8/25 23:31 8970.0S - 4.0
11 8/25 23:47 8963.5B → 8/28 08:45 9000.5S +37.0
12 8/25 23:50 8962.0B → 8/28 08:45 9000.5S +38.5
13 8/25 23:59 8956.0B → 8/28 08:45 9000.5S +44.5
14 8/26 00:20 8948.5B → 8/28 08:45 9000.5S +52.0
1,2
1で買ったとたんに下げ出したので2で売って両建てとした。しかし、深押しは想定していなかったので、2はすぐに利食い、直後の上昇で1も利食えた。簡単に書いたが、両建玉をともに利食うのは簡単ではない。値動きがほぼ想定内だったのが幸いした。
3,4
前にも書いたが、時間の変わり目は値動きが不安定になることが多い。指標発表などが無くてもだ。今回もそう。ただし、逆行の度合いはさほど大きくはなかった。3で買ったがすぐに下げたので4でナンピン。23時を過ぎて価格は上に離れてきたが、ここは利食いが早かった。もう少し様子を見るべきだった。
5~7
5はまぁまぁの線で入れた。これが金標準で枚数もある程度張っていたなら、2円幅くらいでも素直にエグジットしていたと思う。しかしミニなので、もう少し実益を挙げようと頑張ってしまった。案の定価格は下げて来たが、この時間帯の下げは、最終的に戻りを入れる可能性が高い。そこで6,7と、買い下がることにした。ほぼ想定通り、14:15頃から価格は戻りだした。15時近くになって価格が急伸し、+2σを突破したところで利食い。
8~10
つまらない失敗。5月以来負けていなかったが、負けるときはこんなものか。この日は23:05からジャクソンホールでパウエル発言があった。価格はいったん下げるも、26日零時台中盤以降、戻りを入れ始めた。ここで8988で利食い注文を出したつもりだった。ところが実際は、8888。しかも、単純な入力ミスではなく「8888。末広がりが4つかぁ」などとのんきなことを思いながら注文したのだから、完全なカン違いだった。クリックした直後、画面の「値洗い額」がゼロになったので、一瞬、何が起こったのかわからなかったが、この時、上記のように8970で注文が通ってしまっていた。
11~14
上記のような状況だったので、しばらくノーポジだったが、ローソク足の勢いはそれほど強い下押しを示してはいなかった(少なくとも僕にはそう映った)。そこで、4枚買下がった。日米金利差拡大で円安が進むと見たのだ。ドル高により、ドル建て金価格は下げるだろうが、それよりも、金の国内価格においては円安の方が影響力が強い、と考えた。想定通り直後から価格は反転。適当な押しを入れながら、息の長い上昇となった。
すぐに利が乗ってきたので、9000.5に指値をしてやすむことにした。数時間後、日本時間帯の取引が始まった。9時過ぎに寝床から携帯で確認すると、既に注文が通った後だった。本来なら8:45前にはPCの前で準備万端の状態でなければならないことはわかっている。しかし、世陸や読書でこの週は夜更かしし過ぎ、とてもそんな状態ではなかった。また、前記の発注ミスが無ければ、この4枚は注文していなかった可能性が高い。その意味ではツキもあったな。