Rocco's log ~プログレ好きの警備員 trader with 社労士~

社労士試験、投機関連(大阪金先物が中心)その他諸々。このブログのトレードに関する箇所は、僕の勝手な相場観を書いています。価格も僕の予測に過ぎません。内容の正確さに最善は尽くしていますが、一切の責任を負うものではありません。売買は必ずご自分の判断で行って下さい。また、記事中で氏名の敬称は原則として省略しています。ご了承ください。

8/18~24 大阪金ミニ先物 +385円

  1  8/17  19:03  8901.0B  →  8/17  19:10  8905.5S  +  4.5

  2  8/17  19:46  8897.5S  →  8/17  20:37  8894.5B  +  3.0

  3  8/17  22:37  8888.5S  →  8/17  22:45  8887.5B  +  1.0

  4  8/17  20:20  8899.5B  →  8/23  21:36  8902.0S  +  2.5

  5  8/17  20:41  8893.5B  →  8/23  21:36  8902.0S  +  8.5

  6  8/17  22:36  8888.5B  →  8/23  21:36  8902.0S  +13.5

  7  8/17  22:47  8885.5B  →  8/23  21:36  8902.0S  +16.5

  8  8/18  02:06  8859.0B  →  8/23  21:36  8902.0S  +43.0

  9  8/18  04:10  8851.5B  →  8/23  21:36  8902.0S  +50.5

10  8/18  00:43  8883.0B  →  8/23  21:36  8902.0S  +19.0

11  8/18  00:54  8875.5B  →  8/23  21:36  8902.0S  +26.5

12  8/18  23:45  8837.0B  →  8/23  21:36  8902.0S  +65.0

13  8/18  08:45  8847.5B  →  8/23  21:36  8902.0S  +54.5

14  8/18  01:18  8869.0B  →  8/23  21:36  8902.0S  +33.0

15  8/18  01:53  8863.0B  →  8/23  21:36  8902.0S  +39.0

16  8/23  23:01  8909.0S  →  8/23  23:04  8904.0B  +  5.0

 

1~3

この中では1が最も上手く行った。変な表現だが、テクニカルと実際の値動きが一致した素直さがあった。こういうのは獲りやすい。3は、もう少し急な下げがあると考えてエントリーしたが、持合いに終始した。

 

4~15

8/17は20時~翌日深夜零時台中盤まで弱保合い。8/18午前1時頃から下げが加速し始めた。

8/19(土)は朝から仕事だったので、上記12で12回目のナンピン買いを入れた後、やすむことにした。朝起きたら、8800円近辺まで下げていたので驚いたが、そこからは30円近く戻して引けていたので、多少安心はした。今週に入り、21日の日本時間以降、価格は戻りを入れ始めたので、全玉利食いとなる8901.5に指値をして、しばらく様子を見ることにした。資金的には、いつでもクイック入金できるように準備しておいたが、今回はその必要はなかった。

ナンピン玉を利食う場合、平均単価を考慮して利食い値を設定するか、今回のように全玉利食いできる値で指すかという問題がある。今回は、8800の節目で支えられた後でもあり、この後価格は上昇に転じると見て、全玉利食いを目指すことにした。この考え自体は間違ってはいなかったと思うのだが、利食いには苦労することになった。

最初の利食い機会は21日の22時前後に訪れた。しかしこの時は夜間の巡回に出ていて、対処することができなかった。前にも書いたが、僕は今、警備員として働いている。このブログは「社労士trader」となっているが、正確には「警備員である社労士trader」だな。社労士としての仕事は、現在は国家試験対策の質疑応答関連だけである。ところで、この警備会社は、良い意味でなかなかユルく、居心地が良い。

おっと、話が脱線したが、つまり、仕事でチャートを見れなかったのだ。正確には、この時は設定した利食い値にわずかに届かなかった。でも、12枚中10枚は利食えていたので、きちんとチャートを見ていれば、この時に全玉を仕切っていたかも知れない。しかし、この時の経験があったので、以後、全玉利食いに意識が傾き過ぎてしまった。

2度目の利食いのチャンスは、22日(火)の20時台に訪れた。ところがここでは、前回のこともあったので全玉利食いにこだわり過ぎてしまい、機会を逸してしまった。

3度目は23日の夜間立会開始直後。この時は前日引値より小高く始まったので、寄付きから価格は上昇すると予想し、利食い注文をせずに、少し様子を見ることにした。しかしこれが悪かった、価格は最初の10分で20円以上急落。当初の利食い値で寄り前に仕切注文を出していれば、ここで勝利を確定できたはず。スケベ根性を出したのがいけなかった。ところでこの時、12枚の玉を保持していたが。使っているブローカーの建玉集約機能の存在を知らずに、1枚ずつ仕切値を手入力していた。このことが仕切りのオペレーションに少なからずプレッシャーとなっていたのは否めない。まったく、知らないということは時として致命的となり得る。

4度目のチャンスでやっと利食うことができた。上記のように8902で仕切ったが、これ以降価格は上昇力を強め、24日の日中取引では8950を突破、同夜間取引では8980を突破している。

 

16

5分足オシレータ系指標の逆行を見てエントリー。しかし、全体的な動きは強かったので、すぐに仕切ってしまった。