1 8/17 19:03 8901.0B → 8/17 19:10 8905.5S + 4.5
2 8/17 19:46 8897.5S → 8/17 20:37 8894.5B + 3.0
3 8/17 22:37 8888.5S → 8/17 22:45 8887.5B + 1.0
4 8/17 20:20 8899.5B → 8/23 21:36 8902.0S + 2.5
5 8/17 20:41 8893.5B → 8/23 21:36 8902.0S + 8.5
6 8/17 22:36 8888.5B → 8/23 21:36 8902.0S +13.5
7 8/17 22:47 8885.5B → 8/23 21:36 8902.0S +16.5
8 8/18 02:06 8859.0B → 8/23 21:36 8902.0S +43.0
9 8/18 04:10 8851.5B → 8/23 21:36 8902.0S +50.5
10 8/18 00:43 8883.0B → 8/23 21:36 8902.0S +19.0
11 8/18 00:54 8875.5B → 8/23 21:36 8902.0S +26.5
12 8/18 23:45 8837.0B → 8/23 21:36 8902.0S +65.0
13 8/18 08:45 8847.5B → 8/23 21:36 8902.0S +54.5
14 8/18 01:18 8869.0B → 8/23 21:36 8902.0S +33.0
15 8/18 01:53 8863.0B → 8/23 21:36 8902.0S +39.0
16 8/23 23:01 8909.0S → 8/23 23:04 8904.0B + 5.0
1~3
この中では1が最も上手く行った。変な表現だが、テクニカルと実際の値動きが一致した素直さがあった。こういうのは獲りやすい。3は、もう少し急な下げがあると考えてエントリーしたが、持合いに終始した。
4~15
8/17は20時~翌日深夜零時台中盤まで弱保合い。8/18午前1時頃から下げが加速し始めた。
8/19(土)は朝から仕事だったので、上記12で12回目のナンピン買いを入れた後、やすむことにした。朝起きたら、8800円近辺まで下げていたので驚いたが、そこからは30円近く戻して引けていたので、多少安心はした。今週に入り、21日の日本時間以降、価格は戻りを入れ始めたので、全玉利食いとなる8901.5に指値をして、しばらく様子を見ることにした。資金的には、いつでもクイック入金できるように準備しておいたが、今回はその必要はなかった。
ナンピン玉を利食う場合、平均単価を考慮して利食い値を設定するか、今回のように全玉利食いできる値で指すかという問題がある。今回は、8800の節目で支えられた後でもあり、この後価格は上昇に転じると見て、全玉利食いを目指すことにした。この考え自体は間違ってはいなかったと思うのだが、利食いには苦労することになった。
最初の利食い機会は21日の22時前後に訪れた。しかしこの時は夜間の巡回に出ていて、対処することができなかった。前にも書いたが、僕は今、警備員として働いている。このブログは「社労士trader」となっているが、正確には「警備員である社労士trader」だな。社労士としての仕事は、現在は国家試験対策の質疑応答関連だけである。ところで、この警備会社は、良い意味でなかなかユルく、居心地が良い。
おっと、話が脱線したが、つまり、仕事でチャートを見れなかったのだ。正確には、この時は設定した利食い値にわずかに届かなかった。でも、12枚中10枚は利食えていたので、きちんとチャートを見ていれば、この時に全玉を仕切っていたかも知れない。しかし、この時の経験があったので、以後、全玉利食いに意識が傾き過ぎてしまった。
2度目の利食いのチャンスは、22日(火)の20時台に訪れた。ところがここでは、前回のこともあったので全玉利食いにこだわり過ぎてしまい、機会を逸してしまった。
3度目は23日の夜間立会開始直後。この時は前日引値より小高く始まったので、寄付きから価格は上昇すると予想し、利食い注文をせずに、少し様子を見ることにした。しかしこれが悪かった、価格は最初の10分で20円以上急落。当初の利食い値で寄り前に仕切注文を出していれば、ここで勝利を確定できたはず。スケベ根性を出したのがいけなかった。ところでこの時、12枚の玉を保持していたが。使っているブローカーの建玉集約機能の存在を知らずに、1枚ずつ仕切値を手入力していた。このことが仕切りのオペレーションに少なからずプレッシャーとなっていたのは否めない。まったく、知らないということは時として致命的となり得る。
4度目のチャンスでやっと利食うことができた。上記のように8902で仕切ったが、これ以降価格は上昇力を強め、24日の日中取引では8950を突破、同夜間取引では8980を突破している。
16
5分足オシレータ系指標の逆行を見てエントリー。しかし、全体的な動きは強かったので、すぐに仕切ってしまった。