政治屋
「ヒラ党員が党首公選を求め立候補する理由」という副題がついている。 新書で約270ページ。読了するのにそれほど時間はかからなかったが、読み終えたときには、疲労感が押し寄せてきた。昔は雑誌にせよ単行本にせよ、この種のネタを読むのにこれほど疲れる…
コメントを書いて投稿しようとしたら「違反コメント数などが基準を超えたため、コメント欄を自動的に非表示にしています」と言う警告が表示され、僕の書いたコメントが消えてしまったので、忘れないうちにここに書こうと思う(後で探したら、自分のコメント…
立花隆氏の逝去について。 有名な「田中角栄研究」だが、発表年代と発表誌に注目した。年代は1974年。当時、立花氏は30代前半。よくぞこの若さで当時の最高権力者の闇に切り込んだものだ。そしてこれを掲載したのが『文藝春秋』であったという事実。在籍して…