2020-08-01から1ヶ月間の記事一覧
前回のブログタイトルにあるように、負け勝ちときて、28日はまた負け(-12円)。31日には勝ち(+17円)。(すべて営業日ベース)。つまりここ数日は営業日ベースできっちりとした連勝が出来ていない。しかも負けは全て、いわゆる逆転負け(最初の取引で勝っ…
本日の欧米時間は、場味を読み、チャートに同期することができた。これに対し、昨日はそれが出来なかった。その差が表題の価格差だ。出し惜しみをしているわけではないが、この辺は、感覚的なものや、チャート形状の理解、ということもあるので、なかなか文…
まぁ、取るには取ったが、とても納得のいく勝ち方ではなかった。 チャート的には米国時間の本セッション開始以降、明らかに潮目が変わった。問題は、それに沿ったトレードが出来なかったこと。今日の5分足チャートはサンプルとしてはとても分かり易い(下記…
受験生の皆さんは実力を十分に発揮できただろうか? 以前書いた通り、僕の今年の講義は、コロナ禍のため、4月の国民年金法の途中で終了して、リモート等に移行してしまった。今年の受講生にはこのブログの案内はしていないので、見ている人はいないと思うが…
いつもという訳ではないが、欧米時間の大阪金は、米国の本セッションが始まる21時過ぎを境に、値動きの傾向が変わることがある。今日は20時台に結構大きな下げがあったので、米国時間では指標発表などを契機に、傾向が変化する可能性を考えていた。その場合…
しかし取り方としては良くなかった。19:30過ぎの欧州時間から参戦したが、いきなり13円の損切りを余儀なくされた。いつもの特殊注文を使ったが、目標値幅までは行きそうにないので、いったん注文を外したときに逆行が始まり、先日同様に売り玉が持って行か…
20:20頃~21:50頃の間で4回トレードして、3勝1敗。9円獲得した。 5分足の長期線は昨夜の米国時間中盤から、ほぼ一貫して下落基調だ。現物も下げていたが、今夜の米国時間が始まると上昇に転じる可能性があると考え、初めに1回だけ売って3円獲得した後、他…
取引回数は2回。 最初の取引は、勝つには勝ったが、美しい獲り方ではなかった。21時を挟むちゃぶつきに引っ掛かってしまい、35分も玉を保持していた。この間、利食いのチャンスは2回あったが、価格はあと少しの所で届かなかった。目標値幅を設定するのは悪く…
内訳は、21:00過ぎに6690円で買い参入して7円。正確には米国時間開始前だったが、5分足、1分足共にきれいなチャート形状なので、まぁ、比較的安心して参入。 次に、21:30の指標発表後に、チャートは上に行きたがっているようだったので、22:00過ぎに6700…
21円のプラス。 今日は、21:20の米国開場後、21:30、22:15、23:00と、主要指標の発表が3回ある。こういう時は、最初の発表で大きく動いても、次の指標で戻ってしまう(いわゆる「行って来い」)ことも多い。今日もそういう動きを想定していた。また、そ…
欧州時間の18:30以降に売り仕掛けたが、あっという間に27円持って行かれた。 仕事の関係で日本時間を含め、昨日はこの時間まで取引できる環境ではなかった。ま、結論からすれば、米国時間に本格的に動き出すまで待てば良かったのだが、それが出来なかった。…
5日(8/4 16時台~23時台で26円獲得) 6日(8/5 21時台~23時台で16円獲得) 7日(8/6 18時台~22時台で15円獲得) 上記3セッションで計57円の利益。この間、16勝2敗で、僕としてはやや出来すぎ。個人的には勝率よりも、2敗の内容が、8円、3円(平均5.5円)…
-40円くらいまであった。1回あたりの損失は大きくなくても、さすがに5連敗はこたえる。相場が僕の投資行動を知って策略を立てて妨害しているように思えてくる。その後、ちまちまと挽回し、結局、今日の日本時間終了時で、-27円まで挽回した。 最近の「移動平…
でも、敗因はわかっている。僕の所には時々、Technical Analysts Journal(テクニカル分析を扱った日本テクニカルアナリスト協会の機関誌)が届く。難しい数式や関数の載った論文が多いのだが、中には僕でも読める、面白い読み物的なものもある(以前は、一…
大阪金は、7月31日16:30から、実質8月相場に入った。この日は、21:30以降の米国市場で指標発表が断続的にあり、基本スタンスは指標確認後、価格の方向性が定まったらエントリーしようと考えていた。ただ、今の金相場は値位置そのものが高く(最近は連日の…