29日はいつものように26時過ぎころに寝たのだが、起きてびっくり、金価格はそこから100円も下げていた。米で「一段の円安はリスク大きい」という植田サンの発言が紹介されたのがきっかけのようだ。だがもうビックリはしていない。この4~5カ月でだいぶ鍛えられたからな。
かなり良いところまで下げてきたが、底打ちはまだのように見える。ただ、月初から中旬にかけて、米国では雇用統計など重要指標の発表が続いた後、FOMCがあり、我が国でも日銀会合が控える。このようなときに、直近のような下落相場がずっと続くとは、個人的には考えていない。チャートはジグザグを描き、振れ幅も大きくなるはずだ。利食いにせよ、損切りにせよ、新たな仕掛けにせよ、その辺にチャンスがあると考えている。
11月は+60.1万。1トレード辺りの枚数を1枚増やしたことが奏功した。しかし、トレード自体には納得行かないことも多いので、今後はトレード毎の納得性をどう高めるか、だな。