午前午後の二コマになった。11月の合格発表後には土曜日の上級クラスも始まるので、いつものような体制に戻る。
昨日の午前から、10月入学制の方がクラスに合流したが、早くも定員40人の教室が9割程度埋まってしまった。去年も初学クラスは人数が多いな、と思ったが、今年はそれ以上かも。
今回は労働契約のところで、鷹の爪団の吉田君の話をすることにしたのだ(知らない人は、中部電力のHP、NECのバリュースターN参照)が、彼が山の上広告社に入社したときの労働条件(初任給税込み3000円+水あめ4キロ)と絡めて労働条件の最低基準の部分を話したのだが、みんなピンと来なかったようだなぁ。でも、よく考えてみると、ピンと来なくて当然だよなぁ。今度から、鷹の爪団と吉田君の背景説明をしてからこの部分を話すようにしよう???
ところで上記のように、今のところ土曜が空いているので、ここ2度ほどツタヤでレンタル期限切れの中古CDを物色中。1枚380円、3枚1000円というのは、レンタルされていた品とはいえ、結構魅力である。もっとも、この金額ではたいした作品はないだろう、と思っていたが、結構掘り出し物があった。購入したのは今のところ以下の5点。
越美晴 ゴールデンベストRCA Years
ドン・マクリーン クラシック(ベスト盤)
悪魔の手毬歌サウンドトラック
ピンク・フロイド 狂気
レッド・ツェッペリン 4
これ全部で1800円くらいだもんね。安い。
最後の2つは昔LPで持っていたのを買い直した。そういえばフロイドの『狂気』は1973年、クリムゾンの『太陽と戦慄』と同年だ。セールス的には『狂気』が圧倒的だったが、曲そのものの良さは『太陽と戦慄』の方かな。