午前中は良かったが、午後に痛いミスをしでかす。ボーっとしていて、売りのポイントでエントリーし忘れた。相当下げたあとで「あ、俺ここで売るんだった」と気づく。
情けない。
何をやっているんだ。
何年やっているんだ。
才能が無いのか。
まだまだ修行が足りない。
前にも同じようなことを書いた気がする。しかも何度も。
覚書
1 本日の夜間(取引区分は12月1日)での話。Aレンジがワイドになったときはその後のブレイクが1ティックブレイクなど、ダマシに終わる可能性が高いので要注意。本日はまさにそのケース。以前も1ティックのダマシにあい、損切りを余儀なくされたが、このときの最初のレンジの幅は記録していなかった。負けトレードは詳細な記録を残すこと。今回のAレンジの幅は22円。今回はオープンドライブ形状だったので、今日も派手に動きそうだ、という錯覚というか、期待を持ってしまった。期待ではなく観察すること。特に、最初のレンジの形状よりも、幅に着目すること。
2 これは前からの話だが、ADXRが少なくとも20に近くなっていないと、期待したように動いてくれない。
3 連続して負けたあとは、取引単位を絞ること。
4 また、上記の場合、トレンドが変わっている事もあるので、休んで様子を見るのも一つの方法。
5 1トレードあたりの損失額を最悪でも口座資金量の5%までに抑えること。今回は0.4%ばかりこれを上回ってしまった。駄目だね、こんなことじゃ。
『マーケットプロファイル』(柏木淳二)P82には、DレンジでIRブレイクした場合の対応が書かれている。この文章はまだランチブレイクがあった頃の話だが、要するに、かなり後の時間帯になってIRブレイクしても信頼性に欠けるということ。絶対にそうだという感じは個人的にはしないが、ブレイクした方向へのトレンドの強さを確認する必要がある。