IRブレイク戦略(順張り)だけでなく、ノーマルデイにおける逆張り戦略も試している。本日はD時間帯終了間際にIRブレイク発生。しかしその幅30円ですぐに押し戻される(東京ガソ先限)。D時間帯のブレイクは信頼性に乏しいので、利益をすぐに確定するか、状況によっては出動そのものを見合わせるのも選択肢に入れるべきか。
後場は集中力を欠き、注文ミスを2回連続するなど、散々であった。ひとつは確認ボタンと注文ボタンの押し間違え、もうひとつはST注文のところを成行きで注文してしまった。単純ミスによる損失は恥ずかしい限り。ただ、場が開いた直後のトレンドの見極めがある程度できているのと、IRブレイク戦略が(今日は失敗したが)うまくいっているのが救いか。いずれにせよMPは、トレーダーの想像力を刺激してくれる、という点では、その性格こそ違え、一目に匹敵するのではないか。