講義を担当しているのではなく基本的にはテキストの執筆(労働分野のみ)です。ただ、スポット的なセミナーとして雇用保険を中心としたテキスト記載内容の話をしたことが2〜3回あります。受講者の属性を仔細に確認してはいませんが、やはり企業の人事担当・従業員教育担当などの人が多いね。国は人材の流動化の一環だと思うが、CDAを育成することに力を入れており、MPはその大手だと思う。多分、人材のアウトソーシング関連分野に携わる人は、もっていると良い資格だと思います。
優秀なカウンセラーは、クライエントの人生を創造(ちょっとオーバーか、サポート)する能力があると、僕は思っています(僕が優秀なカウンセラーにめぐり合った話は講義で話したよね)。M子さんの仕事の状況は良くわかりませんが、そういう話があるのなら、思い切って踏み出してみるのもひとつの考え方かもね。