Rocco's log ~プログレ好きの警備員 trader with 社労士~

社労士試験、投機関連(大阪金先物が中心)その他諸々。このブログのトレードに関する箇所は、僕の勝手な相場観を書いています。価格も僕の予測に過ぎません。内容の正確さに最善は尽くしていますが、一切の責任を負うものではありません。売買は必ずご自分の判断で行って下さい。また、記事中で氏名の敬称は原則として省略しています。ご了承ください。

忘年会シーズンですね。

僕も8日は大原、15日はヒューマン、22日はマンパワー時代の合格者の方を中心とした忘年会が続きます。おのおの翌日が初学者クラスの講義で、科目はカリキュラム上の最初の山、とも言える労働一般です。きちんと準備をしなければなりません。飲みすぎないようにしないと。
8日の忘年会は楽しい時間を過ごすことができました。I藤君、幹事役ご苦労様でした。またボウリング行きましょう。きとうさん、美味しいケーキをありがとうございました。仕事頑張ってください。時間が解決する部分もあるはずです。
ただ、ちょうど時間が重なってしまい、大原会の前半に参加できなかったのは残念でした。ぴんがさん、コメントありがとうございます。受講生にとっては、常勤講師の対応というのが学校のイメージの多くの部分を決定してしまうこともあり、東京校で3年間常勤をやっていた身としては、ご指摘事項はよくわかります。そういう意味では現在の名古屋校の常勤K山先生(わかっちゃうか)を見ていると、大原は良い人材を採用したな、と思ってしまいます。ソフトさと芯の強さのバランスが取れています。この仕事ではこのバランスが重要なのです。K川先生は僕が非常勤として入校以来お世話になっていますが、この人の実力はトップレベルです。色々な学校でいろいろな講師を見てきた僕が言うのだから間違いありません。こう見てくると現在の通学生は、安心して勉強できる環境にあるな、とつくづく思いますね。
9日の初学クラスでは、先日本欄で書いたようにテキストベースの講義を定刻に終了し、僕の方で必要と思われる+αを希望者だけ残っていただいてお話をさせていただきました。しかし結局、定刻で退席された方は一人もおられなかったので、前回のクレームの方は欠席されたのかもしれません。今後もこんな感じで進めていこうかと思います。今後もし、定刻で退席される方は、次の講義の前に前回の+αの内容を他の受講生の方から聞いてください。もちろん、僕が話したくないのでそう言っているのではありません。理由は二つ。1通学講座のメリットである受験仲間を作るのに役立つ、2ほかの人に話をするということは、本人も勉強になる。こうやってクラス全体のレベルを少しずつ上げていければよい、と考えています。
10日は労働局主催の労働契約法と高年齢者雇用安定法についての研修会でした。本省ではなく愛知労働局の担当官の講義でしたが、「東芝柳町」や「日立メディコ」といった労働契約の更新、雇どめに係る、基本判例の解説まで踏み込んでいただき、個人的には面白く聴けました。