Rocco's log ~プログレ好きの警備員 trader with 社労士~

社労士試験、投機関連(大阪金先物が中心)その他諸々。このブログのトレードに関する箇所は、僕の勝手な相場観を書いています。価格も僕の予測に過ぎません。内容の正確さに最善は尽くしていますが、一切の責任を負うものではありません。売買は必ずご自分の判断で行って下さい。また、記事中で氏名の敬称は原則として省略しています。ご了承ください。

暑い。

明日の予想最高気温は、名古屋で38度! 多治見で39度!! だそうだ。39度の予想なんて聞いたことがない。


今日、ユニモールでOH初学クラスの受講生だった方とばったり会った。僕のクラスにはあまり出てこられなかったが、よく話はした方だ。選択式の国年でやられた、と言っておられた(択一は50点台ということなので、再受験を強く勧めた)。国年の選択式については、僕のクラスでは年金水準の推移を示したレジュメをお渡ししているので、それを確認しておけば何の問題もなく5点満点が取れるところだ(ただ、出るとわかっていればもう少し時間をかけて説明したかったところではある)。社一の選択式も難しいと感じた方が多かったようだ。ここはレジュメを出したわけではないが、板書で説明している。一部のクラスでは時間がなくて割愛したかもしれないが、僕の講義を1〜2年聴いている方なら、どこかでこの板書にめぐり合っているはずだ。この部分(脱退一時金)は平成16年改正のときに、日経ビジネス誌上で当時の厚生労働省企業年金国民年金基金課長氏が、改正の意義を強調されていたので、「もしや」と思い、僕が当時作っていたHAのテキストに盛り込んだ所だ。このテキスト自体は絶版になったので、僕は個人的にOHやHAの講義で必要と思われる箇所を引き出して講義をしているというわけ。レジュメとテキストの現物を見たい人は、(忘れなければ)飲み会に持っていくのでそこでご覧ください。
それにしても、講師によって出すレジュメが異なるというのは、同じ受講料を払っている受講生からすれば、? と感じる人もいるかも知れない。OHでは現在のI先生や以前のM先生、最近ではY先生もレジュメを結構出す。相当時間をかけてきちんと作られているものも多い。僕はご承知のようにあまり出さない。解決策としては、誰のレジュメでも自由に取れる箱でも用意して、そこに配布済みのレジュメを放り込んでおき、後は勝手に持ってけ、という感じでいいと思うが、これでは常勤の先生の仕事が増えるかもしれないな。ま、この問題は古くて新しい問題なのだ。



今日は米国雇用統計の発表日。日本時間21時30分以降の金相場は荒れたが、終わってから良く見ると、僕の見ている5分足チャート上のボリンジャーバンド一目均衡表はよく機能している。もっとも、まさに動いているそのときに出動するのは、勇気がいることだけれどね。ところであまないさん、僕もこの色では読みにくいので、ちょっと考慮中です。