Rocco's log ~プログレ好きの警備員 trader with 社労士~

社労士試験、投機関連(大阪金先物が中心)その他諸々。このブログのトレードに関する箇所は、僕の勝手な相場観を書いています。価格も僕の予測に過ぎません。内容の正確さに最善は尽くしていますが、一切の責任を負うものではありません。売買は必ずご自分の判断で行って下さい。また、記事中で氏名の敬称は原則として省略しています。ご了承ください。

2月2日のトレード再開から

9週間が経過。また、2月28日からの連続講義は今日で36日目が終了した。心配していた速習コースも、各回の延長は長くても15分以内、平均すると多分10分以内におさめている。範囲の広さを考えると、僕のスタイルでこれ以上は難しい。それにしても驚くのは人数だ。僕の受け持ちは平日の夜だが、前回は25人を超えた。最初に活を入れる意味で「8月までに1000時間の勉強が目安になる」という話を速習クラスの人に話した、ということを合格者に言ったら、一部の合格者の方から「少なすぎる」といわれた。しかしこれ以上はなかなか言えないわな。
ここ2週間以上、どんなに夜遅く(というか明け方)に寝ても、8時半過ぎには必ず起きて9時からは相場を張っている。取引は前場である程度目処がつくことが多いので、午後は2〜3時間かけて講義の準備をする。夕方に再度相場が動き出すが、このときは時間的なこともあり、動きに乗れるときとそうでないときがある。連休明け以降は日中取引は15時半までになるので、最後まできちんと付き合えそうである。夜間取引は17時から23時なので、夜講義を担当している限りは参加は帰宅後にできるかできないかだろう。この9週間の成績は安定しており、大きなドローダウンはなし。しかし収益はローンの返済と子供の教育費に持っていかれ、手許にはほとんど残らない。ま、この状況が続けば、いずれは世界の景気のように我が家の家計も上向いてくるだろう、と思って頑張るしかないね。