取引時間帯を、現在の17〜23時を04時30分まで延長することに決めたようだ。ようやく念願がかなう。これで1日24時間のうち、取引の出来ない時間帯は4時半から9時、15時半から17時の計6時間だけとなった。もっとも、取引に重大な影響を与える現物市場はほぼ24時間、世界のどこかで開いているので、理想的にはもう少し延ばしてほしい。しかし、ないものねだりを別にすれば、これまで23時以降の急変で煮え湯を飲まされてきただけに、今回の決定は朗報である。これでやばい時にはスタコラ逃げる手段の確保が出来る。
ところでいわもとくん、確かに内部の人間からすると複雑だよね。でも思うに、将来的には「国民同一年金同一保険」にならざるを得ないのではないかな。時間は相当かかるだろうが。