日足チャートを見ているが、14日から21日まで６日連続陰線で、下落幅は1000円を超えている。これまでのチャート形状から、白金は買い持ちをしている人が多かっただろうから、やられている人はこの1週間で、1枚当たり50万円の損失（1000円×500倍）、ということになる。2枚なら100万円か、、、。実は僕は14日に白金を5164円で新規に売っているんだよ。現在4371円なので、1枚あたり396500円の利益、と言いたい所だが、その日のうちに5158円で仕切っている。この日はデイトレードをしていたので、致し方ない。時間的、資金的、技術的にもう少し余裕が出てくれば、異なる時間枠を使ってトレードしたいが、今の僕の仕事のパターンから考えると、もう少し先になるかな。ただ、白金は今回の暴落で21日の出来高が6万枚を超えている。リーマンショック後の大暴落のときでさえも、出来高が1日あたり5万枚を超えるときはなかった。週末21日の値位置は4333円。200日単純移動平均は4295円のところを走っている。21日の短期RSIは13.6。これより低い数値は2008年8月5日（11.9）まで遡らなければ出てこない。これらのことから、東京白金は明日以降は反発局面を迎えると予測する。
あまないさん（このブログをまだ見てくれているかな）、今回の大暴落は殺人的で、相場は修羅場と化しましたね。まだ続きがあったりして、、、。自分が生き残っているのは、幸運としか言いようがありません。
OH社労士上級コース受講生の方へ。
現在、労基・安衛法の補講を行っていますが、僕のクラスでは6月5日（土）の午前で終了します。その後、カリキュラムには記載がありませんが、同日の午後に新たに「横断まとめ」のテキストを配布し、横断まとめ講義を1回で行います。今回、カリキュラムへの掲載ミスで載っていませんが、6月5日の午後から通常の上級コースの講義に戻りますので、忘れないようにしてください。ところで、この「横断まとめ」の設定は、上級コースにしかありませんが、毎年、初学クラスの方から、「この講義に出てもいいですか？」という正直なご質問を受ける。僕の立場上「出てもいいですよ」とは言えないのだ。こういう質問は僕にしないようにしましょう。賢明な受講生の方は、僕の言いたいこと、わかるよね。
