『チャートの新法則パワートレンド編』(東洋経済)。本というのは買いたいときが読みたいとき、読みたいときが買いたいときである。三省堂名古屋店、ジュンク堂名古屋店、紀伊国屋書店、星野書店すべて空振り。5件目のジュンク堂ロフト店でやっと見つけた。注文とかすると10日前後かかるからね。もっと早く入手する方法もあるのかもしれないが、電車賃と丸2日という金銭的、時間的コストだけで購入できたのは、まあこんなものか。目下の悩みは1〜3月のNTAAのセミナー。会場は大阪で1回開催されるがあとは全部東京。僕が東京から名古屋に来たのは平成9年。ウィンドウズ95の出た年だ。その直後からネットは普及し始め、東京と地方の情報格差はほぼ無くなる、という読みをもっていた。その読みは、当たった部分と外れた部分があった。誰でも入手できる一般的な情報については、格差はなくなったといえようが、僕の求める高次元の専門的な情報は、名古屋ではなかなか入手できない。NTAAでも一部のセミナーはネット配信しているが、必ずしも僕の希望するセミナーが配信されるとは限らない。今年は上京の機会が増えそうである。
ところで、クリスマスに続いて新年にも児童相談所にランドセルとは。同一人物ではないらしいが、かっこいいことをする奴がいるもんだ。素晴らしい。伊達直人は本当にいるんだ。