40人近く集まった。幹事の方々には、運営など、本当に大変だったと思う。おつかれさまでした。記念品まで戴き、講師としても身の引き締まる思いです。残念ながら社労士試験は、択一で高得点をとった人から順に合格していく試験ではない。こういう性格の試験に合格するには、通常の受験勉強はもちろん必要だが、それに加えて若干の「遊び」も役に立つと考えている。いわゆるオタク的な知識のことだ。「こんなこと知っていたって、社労士試験くらいしか役に立たねーよ」的な知識が合否を決めることもある。僕はこういう分野は大好きなのだが、受験生の中には、こういう愚にもつかないことを勉強するのに抵抗感を示す人もいよう(そのほうがむしろ正常である)。まぁ、来年の8月までは合格することを最優先に、そのために何をすればよいか、を考えて受験生活をおくりましょう。