それぞれ7円、計14円獲得。かかった時間も21~22時台各々3分ずつで、理想的だった。その後、売りで取れそうな機会もあるにはあったが、確率的に3連勝の確率はかなり低くなるので、やめた。
今日の日本時間では、早起きしすぎて、まだ早い、と思って二度寝したら今度は寝過ごしてしまい、少しの差で指値が入らなかった。こういう場合、途中からのエントリーもありだとは思う。ただ、買いの場合、参入が遅れればそれだけ高い値位置で買うことになり、利食い幅も小さくなり、反転のリスクは高くなる。しかし、以前書いたグローバリーのEBIHARAさんの記事には「それがとてつもない大相場の入口に立っているかもしれないので、参入が多少遅れても、積極的にポジションをとっていくことにしている」と書いてあったっけ。でも、僕が主に見るのは5分足だし、参入が遅れて指値が入らなければ、やはりやめてしまうことが多いかな。
それから、そもそも「二度寝して寝過ごすとはたるんでいる」という見方もできる。まぁ、自分でもそう思う時もある。夜、トレードを終えた後、すぐに寝る時もあるが、読書したり、映画やテレビを見たり、音楽を聴いたりすることも多い。なにも深夜にしなくても良いことなのだが、気分的に深夜の静けさの中だとスムーズに入り込めるのだ。昔読んだ雑誌のインタビューで、リンダ・ラシュキが「6:30に起床してジムで汗を流し、7:30には朝食をたっぷり食べる」と話していた。「毎日の生活パターンを同じにする」とも。残念ながら、今の僕の生活パターンは、必ずしもそうなっていない。寝る時間も、起床時間も一定の幅がある。それ故、今朝のようなことも時として起こり得る。「日本時間は動かない(ときが多い)」と文句を言う前に、日本時間にきちんと向き合うよう、自律的な生活をするべきなのかもしれないな。