取れたのは7円。21時以降の、ほぼ米国時間だけを見ると、翌朝5時までの8時間の中で値幅は20円程度しかない(6036~6056円)。今朝は、東京時間は動かない、というアタマがあったので、チャート画面は付けていたが、用事もあったのでしばらく離席していた。戻ってきて画面を見たら、08:45の開場から45分で、既に米国時間の8時間分の動きを超えて動いていやがった(6052~6077円)。何だコレは? と思ったが、これが現実だ、と受入れるしかない。いつもは動きが鈍いのに、米国時間の8時間分以上の値動きを、日本時間のたったで45分で付けることもあるのだ。
まぁ、若干、円安ドル安に振れたからだろうな。昨夜は米国時間に入った途端に円高ドル安が急速に進んだが(2時間半で約1円)、ドル安より円高の勢いが勝ったようで、この間、東京金価格も同じ時間帯で約20円下げた。今朝の東京時間では、その円高に揺り戻しが入り、ドル安傾向は変わっていないので、東京金価格も気持ちの良い上昇となった(ただし僕は買ってない)。
これも水星逆行のなせる業か???
ということで、今日の日本時間は、何もやってないが、これで終了。次は欧州時間に臨む。