ここ最近は米国時間で上た利益を日本時間で吐き出している。日本時間の値動きの特徴は、
1 主体性がない(欧米の夜間市場と、10:30に開く中国市場、および為替に左右される)。要するに日本のマーケット参加者が主体的に値段を動かすことはない。
2 欧米時間に比べ、出来高が少ない日が多い(あまり出来高が少ないと、注文がスムーズに入らない)。
3 値動きの幅が狭い(日が多い)。
4 14:00以降の値動きがトリッキー。
5 相場を動かす要人発言や重要指標の発表がほとんどない。
こうやって書いてみると、積極的に取引する必然性のない市場、ということがわかる。ちなみに欧米時間(とりわけ米国時間)は、上記4を除き、基本的に日本市場と逆、と考えれば良い。
日本時間は11:00までの値動きを見て、参入できそうならする。他はキャンセルし、米国時間に合わせた方が効率が良い、というか、今日も昼間は来客予定があったので「日本時間は100%スルー」するのを原則とした方が良いかもな。