昨日のブログに書いた反省を踏まえた。結果的に成行で逃げることはなかったが、エントリーした後は、常に「いつ逃げるか」と言う意識を持つようにしていた。
そしてもう一つは、移動平均についての見方を微調整した。
以前は、1セッションで100円を超える利益を上げた時もあった。このブログをデイトレード中心に書くようになってからも、50円以上の利益を上げた時もあったと思う。ただまぁ、回数としては少ないのは事実。自分でもよくこれだけ取れたと思う。
もちろん、この値幅を取り続けるのは難しい。時々負けトレードを挟んだとしても、一ケタから10円台くらいの利幅を取り続け、時々、昨日のようなホームラン、と言うのが理想だな。
昨夜のエントリーは14回と、明らかに多かったが、いわゆるゾーンに入っている感覚があった。久し振りにクリックした回数が多くなり、右手の指の感覚が多少マヒした感じだよ。
総合取引所がスタートしたことは一般のニュースでも報道されているが、おそらく、新たに商品先物取引に参入する証券会社なども徐々に増えているのだろう。出来高が明らかに増加している。昨日の日本時間では30,000枚を超え、欧米時間では22,000枚を超えている。市場参加者にとって、良い兆候だ。できればこれからもこの傾向が続いて欲しいな。
注意しなければいけないのは、昨日の欧州時間序盤(下のチャート、16:30~17:30頃)のように、短時間に大きく動く時に正しい側にいること。万一、逆側にいときは、一刻も早く逃げなければならない。その時に救ってくれるのはストップだけだ。