今晩のイベントは21:30にラガルドECB総裁の発言、23:30に米週刊石油在庫統計があった。基本的にはこれらのイベント後の値動きを注視していたが、大阪金5分足の長期線は欧州時間から米国時間の序盤にかけて上昇角度が緩やかになりつつあり、そのため、米国時間では修正安を予想した。
ただ、6,430円、6,420円といった所を中々下抜けられない。上値は6,450円、6,440円がいかにも重かった。そこで往来相場を利用して下値を拾うことにした。ところが肝心のエントリータイミングを計ることが難しく、今日も疲れる一日となった。
それに今日は夕方以降、気圧の関係か、頭痛がして、状況からしてトレードに適した日とは言えなかった。玉の保持時間も長く、勝ったとはいえ、決して褒められた取引ではなかったな。
明日はもう少しまともなトレードをしたいが、どうなるだろうか???