ただ、少し疲れていたためか、集中力を欠き、エントリーポイントも、必ずしも良い形ではなかった。
大阪金は、欧州時間序盤に、昨日同様、きれいな陽線を並べ、20円以上の上昇を見た。しかしこのときは、近所のスーパーで買い物をしており、この上げ相場に乗ることはできなかった。その後、19時台の半ば以降の1時間は、比較的わかりやすい上げ相場だったが、なぜかここで参入できなかった。米国の指標発表が21:30以降にあったので、そこまで待とうという意識が働いたのだが、わかりやすいチャート形状の時には、積極的に参入しても良かったかも知れない。
21:30以降指標発表に絡めて、さらに23:40以降はパウエル議長の講演に合わせて、ともに買い参入した。しかし、買いの流れは23時手前ですでに終了しており、議長発言を受けての買い参入で取れたのは、ラッキーな側面も大きかったと思う。
今日は、前記のように最初のトレード機会を逸した関係で、以後のトレード機会を納得のいく形で捉えることが出来なかった。そのためか、獲得した値幅に比べ、疲労感が大きい。
今日はもう店じまい。