戦果としては悪いわけではないが、昨日から続く通信の挙動不審が本日も継続しており、びくびくしながらの取引となった。
5分足の長期線で見ると、日本時間の序盤、6700円近辺から欧州時間までほぼ一貫して上げていたので、一時的にせよ、米国の指標発表以後は、この上昇基調が変調をきたすだろう、と考えた。
取引はこの基調が変わる前に買いで2回、22:30に基調が変動した後は、あや戻しの買いを狙って2回。計4回行った。特に後半の2回はPCの挙動が不安定になる時間と重なったが、今回の挙動の不安定化は、いずれも注文を入れた後だったので、実害はなかった。しかし、挙動不審の中での取引は、やはり不安で、何かあった時に思い切った決断がしにくい。困ったものだ。