1 01/17 23:48 9616.5B → 01/19 05:03 9622.5S + 6.0 ×2
2 01/18 00:00 9597.5B → 01/19 05:03 9622.5S + 25.0 ×2
3 01/18 00:31 9579.0B → 01/19 05:02 9622.5S + 43.5 ×2
4 01/18 02:08 9567.0B → 01/19 05:02 9622.5S + 55.5 ×2
何となく昨日の記事のデジャブのような取引になった。
1 では実体が長期線に接近してきたので、リバウンドを狙って買い建ち。僕が使っているテクニカルもそれを示唆していたが、DMIだけはまだ-DIが上だった。結局、2~4で、どこかで見たようなナンピンをする羽目に。2時台と3時台の各中盤で小さなW底を形成し、その後は緩やかに上昇し始めた。もっともこの頃はもう寝てしまっていたが。後でチャートを見ると、ADXはW底の最初の底(左側)で既に45近い。これだけ高いとADXはすんなりとは下がらずに、いったん下がりかけても再び上昇することが多い。この時もそうで、一旦横ばいから下がると見せて、再び上昇してきた。それがW底の右側。実体とRSI、MACDはともにきれいな逆行だ。これだけでも価格はその後、それまでのようには下げにくいことが推察できる。
1/18の日中取引では、価格は9575~9545辺りの間で推移。もっともこの時は警備の仕事で、トレードが可能な環境ではなかった。この日の夜間取引に入って、価格はやや強含み、米国時間に入って上げ足が速くなってきた。この時は3時過ぎには寝ただろうか。価格はちょうど9600円に乗せてきたところだった。指値を外そうか一瞬迷ったが、危険なのでそのままにしておいた。朝10時過ぎに目が覚めてスマホを観たら、上記のように5時過ぎに指値が入っていた。
1/19の日中取引は一段高で始まり、11時前に9650円台を付けた。でもこの時は今書いたように寝起きだったので、トレードの準備が出来ていなかった。もう一つ、14時台にも買い場があったが、この時は友人と電話で話していて、トレードの態勢がとれなかった。
まぁ仕方ないか。