1 01/20 00:20 9664.0S → 01/20 00:52 9652.5B + 11.5 ×2
ここはもう少し早く売るべきだった。自分のトレードの特徴として、買は願望が勝り、売は必要以上に証拠を求める傾向があるように思う。つまり、買は早く、売は遅い、というか。テクニカルトレーダーを自認しているつもりだが、まだ心のどこかで自分を信じ切れていないのか、、、。こういうことは、場数を踏むことで解消されると思っているのだが、、、。難しいな、トレードは。
2 01/22 18:30 9631.0S → 01/22 19:33 9630.0B + 1.0 ×2
もっと下げると思ったんだがな。いま5分足を見ると、18時台と22時台とで、ともに同じように下げている。9620円、-2σ辺りまでは。その後、前者は跳ね返され、後者は突き破って下げている。違いがあるとすれば後者は米国時間帯にあること。参加者の層が厚く、値動きもその分ダイナミックになるのだろう。この勝負では、負けなかったので良しとする。このブローカーの手数料だと、デイトレでは1円幅で19円の利益。少額だが、月次、年次のトータルでは間違いなく加算される。これが負けてしまうと、絶対に加算はないからな。
3 01/22 15:01 9628.5B → 01/23 12:09 9644.5S + 16.0 ×2
4 01/22 22:36 9616.0B → 01/23 12:09 9644.5S + 28.5 ×2
5 01/22 22:53 9607.5B → 01/23 12:09 9644.5S + 37.0 ×2
3では15時を過ぎて買っている。この時間なのでデイトレは念頭にない。この段階ではMAとMACDの傾斜は基本的に同方向ではなかったが、MACDはMAに先行するような傾向がある。つまり、全てが終わった後から見ると、MACDが先行的なサインを出していた、と認識できることがある。15時過ぎの局面を、僕はそう読んで買った。これで22時前に利食っていれば「どうだ!」ということになったのだが、結局、ここを過ぎてまで持ち越し、更に4,5とナンピンもしてしまった。理由は欲だな。3だけでは上記のように利益額は2枚で3000円ちょっとだ。出来れば5ケタは獲りたい。結果的にこの日の下げはマイルドで、9600円で支えられた。日足は3本のMAすべてが緩やかに上昇しており、値位置的にも強含んできていた。
今日(1/23)の日中立会もその勢いは継続していたが、仕事の研修で朝から出勤である。したがって細かいオペレーションは出来ないので、休憩時間に値段を確認していたところ、昼休みに入ってすぐ、指値が通っていた。でも今日は日銀会合と総裁会見の日だったので、その時間帯に入り込んでも利食えたのはラッキーだった。