Rocco's log ~プログレ好きの警備員 trader with 社労士~

社労士試験、投機関連(大阪金先物が中心)その他諸々。このブログのトレードに関する箇所は、僕の勝手な相場観を書いています。価格も僕の予測に過ぎません。内容の正確さに最善は尽くしていますが、一切の責任を負うものではありません。売買は必ずご自分の判断で行って下さい。また、記事中で氏名の敬称は原則として省略しています。ご了承ください。

11/22 大阪金ミニ先物 +384.5円

 1 11/17  22:44  9548.0B  →  11/22  14:52  9552.0S  +    4.0

 2 11/17  22:48  9546.0B  →  11/22  14:52  9552.0S  +    6.0

 3 11/17  23:54  9528.0B  →  11/22  14:52  9552.0S  +  24.0

 4 11/20  08:59  9518.0B  →  11/22  14:52  9552.0S  +  34.0

 5 11/20  11:58  9496.0B  →  11/22  14:52  9552.0S  +  56.0

 6 11/20  17:56  9447.5B  →  11/22  14:52  9552.0S  +104.5

 7 11/20  20:43  9396.0B  →  11/22  14:52  9552.0S  +156.0

短期売買を前提に考えると、上記はすべて、買う理由がない。チャートを普通に見ると、素直な売り局面であるからだ。強引に説明しようとすれば、日足長期線と中期線のなだらかな上昇傾向が続いていたこと。

前回書いたように、11/17は売りのデイトレで獲れてはいるが、それ以外は上記のように買いに傾注していた。9400円台までは想定していたのは既に書いたが、7で9400を割れるところまで来るのは、ちょっと意外だった。ただ、割と落着いていられたのは、5分足でMAの下降に対しMACDが緩やかに上昇し続けていたこと。こういう場合、MACDの方向性は信頼できることが多い。また、RSIも明らかに逆行。ADXも7以降急速に下降し始めていた。

実体もあまりちゃぶつくことなく、21日に日が変わる前には最初の上昇の兆候が現れたように見えた。下げた割に急速に戻し、11/22の大引け前に仕切れたのはラッキーだった。