昨日の米CPI以降、金価格は急降下。建玉は全部含み損だ。
元々デイトレで利が乗っていた玉の日を跨いだところまでは良かった。
CPIの発表に備えていたのだが、ちょっとした事情でトレードに集中できない状況になってしまった。それに、設定していた指値に到達するまでは決済しない、というこっち側の勝手な都合を優先し過ぎた。
そんなことで現在7万(さっきは11万まであった)の含み損。長期上昇トレンドは崩れないとは思うが、今月後半から来月にかけて、大きめの波乱が複数回ありそうだ。追加投入することに資金的な問題はないが、出来れば入れたくはない。
それにしても、今回は(まだ終わったわけではないが)、ピボット値にこだわり過ぎた。昔、まだ対面取引をしていたころ、ある外務員に「今なら利食えますよ」と言われたことがある。パラジウムか白金の先物だったと思う。僕はその時、利食いに躊躇し、結局、損失を計上してしまった。利食える時は利食う。利食い幅で失敗したのなら、次から直せばいい。あの時以来、そう考えてトレードしてきたつもりだ。そのことを忘れていたよ。
今回の顛末はまた後で。
『堤未果のショック・ドクトリン』読了。今日図書館で『ウクライナ戦争の嘘』(佐藤、手嶋)、『私労働小説』(ブレイディみかこ)、『日の名残り』(カズオ・イシグロ)を借りる。どれから読むかはまだ決めていない。
おっとマイナス8万。
(数時間経過 2/15 01:25)
先程下げ道中で売ったら、次の5分足から何と。一陰介在九陽連(現在継続中)で、平均売単価から、1時間で約25円も持上げられてしまった。何処にこんな買いの力が残ってたんだ???
花粉症で目は痒いし頭は痛くなるわ。指値を置いてやすむ。
続報はまた。