1 02/06 21:34 9681.5S → 02/07 02:25 9680.5B + 1.0 ×2
2 02/05 22:44 9633.0B → 02/08 11:08 9714.5S + 81.5 ×2
2 では22時台の急落の底値近くで上手く拾えた。価格はその後、9680近辺まで急上昇。翌6日の日中取引でも強基調は続き、大引け前に充分利が乗っていた。そこで、この2枚のデイトレ玉は持ち越すことに方針を変更。こういうことも、時々ある。日計りで入ったが、思惑通りに利が乗り、かつ、日足トレンドも同じ方向を向いている場合だ。こちらとしては利を伸ばすのが第一義であり、デイトレにこだわる必要もない。しかし当然、このような方針転換はそれなりのリスクも背負うことになる。今回もそうだった。
価格は7日00時台序盤に9704まで上昇した。僕は9703.5に利食いの指値を置こうとしていたが、この上昇に一瞬遅れをとってしまった。最早後の祭り。価格は急落こそしなかったものの、9670台までだらだらと下げてしまった。再び動意付いたのは7日の米国時間帯になってから。価格は7日23:45から8日00:10まで9705を超える時間帯があったが、何と僕はこの間、風呂に入っていたのだ。僕は基本的に、帰宅後直ぐに風呂に入ることにしている。もちろんこの段階ですでに、9714.5に指値を入れてはいた。しかし、7日に獲り逃がした9704から9714.5の間で、価格の動きを見て、価格がこの間にあれば成行で仕切ることも考えに入れていた。それをすべきタイミングが入浴中に訪れたわけだ。
結局、2度にわたって利食いの機会を逃してしまったが、基調は前日よりもさらに強くなり、9690を割ったのもほんの短い時間だけであった。本日8日の日本時間帯、11時過ぎに、そろそろ起きようかと思ってスマホを見たら、その直前に利食いが完了していた。最近このパターンが多いが、意図してこうしているわけではない(睡眠学習じゃあるまいしな)。ただ、価格の方向性の読みと、主にピボットによる利食いの指値が自分の中で上手く機能してくれているので出来る技なのだ、と思う。
順番は逆になったが、1 は、2 で買玉を抱えている中で、短期的な下落を狙って売ったつもりだった。ところが先程書いたように、基調は思ったより強く、なかなか下がってくれない。1円幅ではあるが利食えた2時過ぎは、ようやく訪れたチャンスだった。1 を仕切れたことで 2 に 集中できるようになったことは良かった。
今月は、今回の記事に書いたトレードを含めて、6営業日でまだ12回(※)しかトレードしていない。今月は29日のうち19日間の勤務日がある。このうち平日勤務は10日。何とか折り合いをつけるしかないな。
(※)ここで「12回」と書いたのは、複数枚で建てているため、分割して注文が成立することがあったために増えてしまった数字。つまりブローカーが提供するトレード画面上で処理された数字だ。実際のトレード回数は、本ブログの2024年2月3日以降の欄にある各トレードを合計していただければわかるが、8回だ。