ここ数日、色々あった。まず、22日には「金田一37歳の事件簿」の新刊を購入。マンガのコミックスの場合、昔は一話完結というか、一つのエピソードにつきコミックス一冊で完結、というのが多かった。しかし最近は、最後の1～2回を残してその巻は終わり、というパターンが多い。クライマックスが知りたければ次の巻を買え、ということだろうがちょっとやり方がセコイな。
直ぐ読もうと思っていたが、不測の事態が発生し、それどころでなくなってしまった。この直後に入ったトイレで、携帯を水没させてしまったのだ。きれいな個室で便座クリーナーもあった。僕はそれを使おうとして上半身をかがめたとき、胸ポケットに入れていた携帯がポチャリ、、、。直ぐに取り出したが、残念ながら間に合わず、オシャカになってしまった。そしてこのことがマネックスのセミナーにも影響することになった。セミナーは10/23の晩、赤坂のアークヒルズクラブであったが、会場に入るには携帯画面を見せるかプリントアウトしたメールを見せなければならない。僕は携帯が作動しないので、メールを印刷して、ということになるが、PCでメールソフトを起動するには、携帯に送信されるコード番号を入力する方法にしていたので、これもアウト。起動方法の変更を試みたがダメだった。仕方なく公衆電話でマネックスに連絡し、事情を話して入室できるようにしてもらった。マネックス証券のご担当者様には、仕事を増やしてしまい、申し訳なく思っています。
参加者は100人はいただろうか。広木サン（同証券チーフ・ストラテジスト）の話自体も面白かったが、美味しいサンドイッチ（軽食と言っていたが、きちんとした量だ）とコーヒー、ミネラルウォーターで、普通に1,500円以上はするんじゃないだろうか。マネックスは自分の使っている証券会社でもあり、過去に何度か本欄にも書いた。自分が直接的な被害を被った訳ではないが、マネックスショックのことは忘れてはいない。しかし、手数料が他のネット証券に比べて高い代わりに、リアル参加型のセミナーなどでは、今日のようにとても良い対応をしてくれる。こういうところはきちんと評価すべきだろう。
したがってこの日の相場はセミナーから帰ってから。参入のタイミングが良く、3度の売は全て納得の行くトレードだった。
前後するが、以下は10/23のトレード記録。買建てた後に一旦下げたが、我慢していたら戻り歩調になってくれた。
