OTD展開、ノーマルデイ。本日は夕刻から、金取引関連のシステム作成を依頼しているKさんと食事のため外出。彼女は先物は自分ではやらないが、価値観が割りと似ているのだ。それもあり16時過ぎに取引終了。また、日中は買い物等もあり、PCに向かっている時間は昨日同様、ほぼ後場に限定。売りで昨日より若干利益を積み増すも、目立った仕掛け所は無かった。帰宅後画面を見て、昨日ほどではないが驚く。Mレンジ以降急落。その後急騰。最後の30分近くで50円以上を一気に戻したのには驚いた。
株の暴落がとまらない。僕のところに来る銀座なみきFP事務所のテクニカルアナリスト・田中さんのメールには、理論値として10000円割れも、最悪の場合考えておく必要あり、と書いてある（メールでは日経平均のEPSとPERから09年度末までの株価を予想しているが、詳細は省略）。僕も米国政府の対応次第では、日本株ももう一段安はあると思うが、もし本当にそうなったら、現物株しかやっていない者にとっては、チャンスである。バブル崩壊後の最安値を付けてから、再び10000円を割れるかもしれないときが来るとは正直思っていなかった（早く10000円を割れろ、と言っている訳ではない。割れたら割れたで買いたい銘柄がある、というだけ）。それにしても信用で買っていた人は大変だろうな。
今日はこれからHAの作問の続きを行う。労働系科目は今日明日で一通り終えたい。
