信頼できる情報源によりますと、
１ （斎田さんが書かれた制度改正について）連合会で話し合われていることは事実。
２ 話し合われているだけであり、具体的な法改正の案文が出来ているわけではない。
３ 社労士法の改正が必要になるので、すぐに（少なくとも今年、来年で）できる話ではない。また、改正法案が出来た段階で月間社労士等を通じ発表があるだろう。
ということでした。どうやら改正の流れにはあるようですが、特定社労士との絡みもあるので、さまざまな議論が出ているようです。
僕もこれからその記事を見てみますが、試験科目の改正は、がせねたも含み、結構出てきます（以前もありました）。個人的には選択式より、以前の記述式のほうが良いと思うので、こっちは改正してほしいですけどね。出題形式は法律改正とは関係ないので、これについては今年から行われても驚きませんが、いずれにせよ制度改正の影響は全受験生が等しく受けます。日ごろの受験準備が最も重要なのは言うまでもありません。
（改正）
OH国年テキスト38頁
国庫負担割合の段階的引き上げについて、「＋1000分の32」（平成19年度）→「＋1000分の40」（平成20年度）、とされることになっているが、上記改正法案（国民年金法等の一部を改正する法律等の一部を改正する法律案）は現在国会で審議中のため、まだ成立はしていない。確定した段階でまたお知らせします。ちなみに法案の審議経過等は衆議院のHP（立法情報→議案）にて確認できます。
と、上記を書いてからほぼ10時間が経過。
本日の戦績：白金
7032ロング→7072
7070
今日はこれだけ。今日は9時からスターキャットの工事が入った関係や、HA関連の業務で忙しく、じっくりと相場を見ている状況になかった。
