Rocco's log ~プログレ好きの警備員 trader with 社労士~

社労士試験、投機関連(大阪金先物が中心)その他諸々。このブログのトレードに関する箇所は、僕の勝手な相場観を書いています。価格も僕の予測に過ぎません。内容の正確さに最善は尽くしていますが、一切の責任を負うものではありません。売買は必ずご自分の判断で行って下さい。また、記事中で氏名の敬称は原則として省略しています。ご了承ください。

本日のDT

G 2977S→2976B 
Pt 3231B→3221S×

今日は2日の取引再開後初めて資金を前日より減らす。まず前場で金売りのタイミングを逸する。それよりも、買いで取れなかったのは今月初めてのこと。僕のミスか、それとも相場が今までと異なる方向に動き始めたか。明日が重要。金2970の買いをホールド。


◎改正情報
協会健保の介護保険料率:11.9/1000に改正(旧11.3/1000)
労災保険率:最高103/1000=水力発電施設・ずい道等新設事業(旧118/1000) 最低3/1000=その他の各種事業など(旧4.5/1000)に改正
非業務災害率:0.6/1000に改正(旧0.8/1000)
第3種特別加入保険料率:4/1000に改正(旧5/1000)


ところで、OHの受講生の方から「講義の最終日に定例試験を行っても正確な実力は測れない」という趣旨のご意見をいただいた。同感である。僕が東京校に通っていたころの健康保険法のテキストを今見ているが(15年も前のものだが)、全7回のうち、講義は6回で終了。最終回は定例試験とその解説だった。他の科目も同様だったと記憶している。しかし当時の健保法のテキストは全115ページ。今の半分以下だ。現在の名古屋校の講義回数は健康保険法では6回、定例試験を含んでの数字だ。しかもテキストは全250ページ。話すほうも聞くほうも大変である。定例試験の成績が思うように上がらなくて悩んでいる人もいよう。しかし前記のような受講生にかかる負担を考えると、現段階で初学者が定例試験で満点に近い成績を収めるのは、簡単なことではない。そこで、各科目の一通りの復習を6月の中間模擬試験までに終わらせることを念頭に学習を進めてはどうだろうか。テキストレベルの理解度は中間模試で大体わかる。ここまでに最低限テキストの基本事項を押さえ、僕が講義で「細かい」といった箇所の復習はその後余裕があれば行うことにするわけだ。
とにかく何かと忙しい年度末に入り、これから社会保険科目に突入する。苦しいと思うが踏ん張りどころである。