「労災雇用徴収法」の定例試験まで終わりました。労働系は科目が多いので、結構進んだように見えますが、まだ、全講義行程の半分には到達していません。速修以外の他クラスとは異なり「労働一般」がまだ終了していないからです。講義回数的には、健保法の前半が終了した段階で、ほぼ、講義の半分が終了、という感じです。
労災雇用徴収法の定例試験ですが、雇用保険では改正箇所も多く出題され、また、若干ではありますが、レクチャーテキスト未掲載箇所も出ていたので、難しく感じた人もいたと思います。そこで、土曜クラスの定例試験が終了したら、今回の定例に関連した僕なりの解説をこのブログ上に掲載します。本試験に合格するには、定例試験レベルの問題ならほぼ全て解けなければなりません。したがって、定例試験で間違えた問題を解き直すことは、合格するためには必須の作業です。解き直しの時に、このブログの解説も参考にしてください。