成績は、28~30日で5円、6円、7円(計18円)の利益。そして本日夜間(11/2計算区域)で22円の利益。ようやくリハビリが軌道に乗ってきた、という感じだ。
先週はいろいろと試行錯誤してきた。チャート画面も見やすく設定し直した。
しかし基本的に守る必要のあることは、決めた値幅を安定的にとること。ロスカットラインの設定と維持、の二つで、従来と変わるところはない。
値幅については、大きく取れればそれに越したことはないのだが、反面、マーケットにとどまる時間を長くしてしまい、投下資金がそれだけリスクにさらされる。獲得値幅にこだわらず、柔軟に考える必要がある。
ロスカットラインについては、技術的なことよりも、するかしないか、という決断のほうが重要だ。今回のことでそれが身に染みた。ロスカットを、特殊注文であらかじめ設定するか、通常注文で相場状況に応じてロスカットラインを変えて対処するかは、考えてしまうところだが、何にせよ、資産の5%を超えて棄損するような状況になれば、ロスカットを行わなければならない。僕など意志が弱いので、ブローカーの提供するシステムに、予めこのような損切のパターンを組込んでおいてくれないかな、と思うよ。
それから、以前も、今回と同様、水星逆行の序盤に資産を棄損した記憶がある。これを繰り返してしまった。次回の水星逆行期では、思い切って相場を休むことも選択肢の一つになりそうだ。
来週は米大統領選と雇用統計。荒れそうだな、こりゃ。