1 8/01 09:59 8977.0B → 8/01 10:10 8982.5S + 5.5
前回の記事で、今までと同様のやり方では、今までと同様の結果しか生まれない、的なことを書いた。「今までと同様のやり方」というのがくせ者で、ナンピンや両建て、という手法を使うことはすでに書いた。目指す手法はシンプルなデイトレードなのだが、これが中々上手く行かないことが多い。そんな中でも 1 は上手く行った方か。5分足チャートもきれいな買いの順行を示唆。
2 8/03 22:06 8859.0S → 8/03 23:57 8857.0B + 2
3 8/03 22:09 8866.0S → 8/03 23:57 8857.0B + 9
4 8/03 22:26 8872.0B → 8/04 09:38 8884.0S +12
5 8/03 22:39 8883.0B → 8/04 09:39 8884.0S + 1
6 8/04 00:23 8857.0B → 8/04 09:39 8884.0S +27
2,3は、チャートは出してないが売ってみたら持上げられた、といういつものパターン。いま5分足チャートを見返しているが、きれいでなだらかな下降曲線の中で、僕が売った所以降の約30分だけが、ローソク足で上方に突き出ている。まったく不思議な気がするよ。
4,5は、上記のように急激に上に持って行かれてしまったので、苦し紛れに両建ての買いを入れた。その後、上記上昇は急速に収まり、元の緩やかな下降に戻ったので、ほぼ、当面の底値と見て、2,3を零時前に利食い。結果、やや高値の買い玉4,5が残る形となった。6で、この辺りが当面の底と判断し、ナンピン買いを入れた(4,5,6の平均買単価8870.66)。次の日本時間でやや高く始まってくれたおかげで利食うことができたが、ツイていただけ。利食いの位置も、冷静に相場を見ていればもっと伸ばせたが、利食うのに必死で、とてもそんな余裕はなかった。
ドタバタトレードになってしまった。