1 7/25 22:24 8896.0B → 7/25 22:35 8900.5S + 4.5
2 7/27 23:11 8813.5B → 7/27 23:26 8821.5S + 8.0
3 7/28 14:07 8709.0S → 7/28 14:10 8705.0B + 4.0
1
小さな動きだったが、うまい具合に獲れた。ADXは低位安定で往来相場を示唆。ボリンジャーの広がりも見られないので、中心線から+2σまでの動きかな、と考えた。5分足の100本線も価格の上限近辺を通過していたので、仕切りのタイミングも悪くなかった。
2
急落からの戻りを狙った。仕込み後直ぐに動きが停滞したので「落ちるナイフを掴んでしまったか」と危惧したが、幸い、その後緩やかな戻りを継続してくれたお蔭で、何とか8円幅獲れた。価格が急落しているときは、その勢いに乗って売りで獲るのが安全だが、この時は事情で、初動に乗れなかった。
3
ここも最初の下げには乗れず。2段目のより深い下げがあると見込んで、2と異なり、売ってみた。見立てでは、この下げは13時台前半の最初の下げよりも深いと思っていたが、テクニカル(主にMACD)でその兆候がなく、15時も迫っていたので、適当なところで仕切った。その後価格は急上昇したので、この仕切は正解だった。
東京を離れたり、仕事が忙しくなったりで、7月後半は、思ったように取引できなかった。その中でも、なるべく機会を作って、トレードするようにはしていたが。
7月の損益は、いつもの月とそう変わらない利益額となった。つまり、同じ銘柄を同じような手法、同じようなサイズで取引しているので、7万円を中心に、±5千円の範囲に大体納まっている。この殻を破るには、何かを変える必要がある。同じ銘柄のまま、資金量を倍にすれば、損益も倍にはなる。あるいは別の売買システムを提供しているブローカーに変える選択肢もある。でも、6.6万という数字は、満額の老齢基礎年金とほぼ同額だ。このペースで大人しくやっていく、という手もある。でも、性格上、一度は現状打破を試みるだろうな。もちろん、出来るだけの準備をした上で。
その後のことは、まだわからない。