1 03/07 18:44 10266.0B → 03/07 22:06 10279.5S + 13.5 ×2
2 03/07 20:01 10249.5S → 03/07 20:10 10245.5B + 4.0 ×4
この日は日中取引に比べ小安く始まったが、18時台中盤辺りからしっかりしてきた。前日大引けとの間にできた窓を埋めにかかると考えて買建てたが、5分足長期線に抑えられて戻されてしまった。2はその局面の最後にあたる。ここで買枚数の倍の4枚を売り建て、倍返しの両建てとした。
でも、この後、売りを早々に仕切ったのは正解だった。価格はその後若干の下げはあったが、20時台中盤以降戻り歩調となり、22時台序盤に急伸して利食いの指値を食ってきた。急伸した理由はわからないが、勝ちは勝ち。
3 03/08 00:02 10263.5B → 03/08 02:00 10266.5S + 3.0 ×2
4 03/08 00:50 10256.5B → 03/08 02:00 10266.5S + 10.0 ×2
上に書いた急伸後、価格はまたも下降する長期線に跳ね返されて下げてきたが、23:45以降、戻りを強めた。その流れに乗ろうと3で買建てたが、ちょっと遅かった。価格は長期線の上には出たものの、それに絡むような形で弱含んできたので4でナンピン。どうもパッとしない動きが続いていたので、2時台になって全玉がプラスになった段階で仕切った。
5 03/08 22:38 10272.0B → 03/09 01:27 10285.5S + 13.5 ×2
6 03/08 22:53 10259.0B → 03/09 01:27 10285.5S + 26.5 ×2
7 03/08 23:08 10233.75B → 03/09 01:27 10285.0S + 51.25 ×2
3/8は米雇用統計の日。同統計発表まで様子見としたトレーダーも多かったと思う。僕もその一人だったが、その前、欧州時間帯でも、売り買いできれいなチャート形状を示しており、ここで参入しなかったのは悔やまれる。チャート重視のテクニカルトレーダーを自認しているが、それにしてはお粗末というか、臆病というか、、、。
22:30に示現した長大陽線を見て、価格はいったん小戻ししても、その後は上昇に向かうと考え、少し早いと思ったが、5で買いエントリー。下への動きは僕の想定より強く、6,7とナンピン。7以降、価格が落ち着いてきたのはラッキーだった。
仕切りについては不満が残る。実はコロナワクチンの副反応がこの時も続いており(熱は37度まであり、若干の倦怠感も続いていた)、価格を追う気力がこれ以上は続かなかった。価格はその後、10370超えまであったことを思うと、本当にここは惜しいことをした。
今週は帰省して、税務署に行ったり昔の受講生の方と会ったり、いろいろと予定を組んでいる。トレード回数は少し減るかも知れないな。