1 02/26 19:22 9844.5B → 02/28 22:32 9846.5S + 2.0 ×2(2024年12月限)
前回記事からの続き。当面、先限と5番限が併存せざるを得ない状態になると思ったが、さほど時間をかけずに5番限の残りも、上記のように仕切ることができた。これで先限に専念できる。前回書いたような経緯があったので、利食い幅に関して贅沢は言ってられない。利食えただけでも良しとしなければ。
2 02/28 16:35 9833.0B → 02/28 22:32 9848.5S + 15.5 ×2
3 02/28 18:04 9825.5B → 02/28 22:32 9848.5S + 23.0 ×2
4 02/28 22:47 9850.5B → 02/28 22:54 9854.5S + 4.0 ×2
2~5はデイトレ。
テクニカルから見て欧州時間帯は弱含むかもしれないが、米国時間の指標によっては大きく上に動く可能性を考慮し、2,3とエントリー。下に動くことも考えられなくはないが、日足は下よりも上を示しており、どちらかと言えば上に賭けた感じ。上手く当たってくれたが、もう少し上がありそうだったので(上下に短いコマの続く相場は強い)、急遽4でも買いエントリー。ここはもう少し、あと7~8分は保持すべきだったが、怖気づいてしまった。
5 02/28 23:44 9851.0B → 02/29 08:45 9854.5S + 3.5 ×2
零時前に2度目の上げがあると考えて買建てたが、結局何も起こらなかった。深夜だったので、4と同じ水準に指値を置いて眠ることにした。
起きてびっくり。何とこの日の日中取引は「寄り天」で、寄った値段が9854.5だった。もしも寄った値段が指値より下だったら、ザラ場は悶々としていたか、ナンピンなどの策を弄することになっただろう。この時僕はまさに「眠りの小五郎」状態で熟睡していた。目覚めたときには10時以降の急落が始まっていたので、直ぐにスマホを確認したら、仕切れていた。嬉しかったよ。
2月の月間損益
1月が20万超えの利益だったので、2月の+14.4万は少なく見えるが、今の形で取引を始めてから、過去2番目の月間利益額だ。決して小さい数字ではない。取引単位を2枚とした効果が表れている。
日足をもとに中期的な視点から相場を見ることを、前よりも意識的に増やしている。それが奏功しているのかも知れない。また、そのために、去年と比較してデイトレよりもスイングが少し増えているかも知れない(はっきりと数えたわけではないが)。
納得の行くキレイなトレードはあまり多くない。ナンピンや両建てのような苦肉の策が依然として多い。それをやるにしても、指値の置き方とか値幅の間隔は、自分なりに考えてはいるつもりだが。
楽して儲かることはあまりないな。