Rocco's log ~プログレ好きの警備員 trader with 社労士~

社労士試験、投機関連(大阪金先物が中心)その他諸々。このブログのトレードに関する箇所は、僕の勝手な相場観を書いています。価格も僕の予測に過ぎません。内容の正確さに最善は尽くしていますが、一切の責任を負うものではありません。売買は必ずご自分の判断で行って下さい。また、記事中で氏名の敬称は原則として省略しています。ご了承ください。

祝日取引(10/14)は見てるだけ。その前後(10/11,15)で+17,504円

最近の警備の仕事は、3日続くと「もう勘弁」という気になる。つい先日まで5連、6連勤務をこなしていたのだが、生来の怠け者なのか、、、。

昨日(10/14)は千賀と大谷の対決で、始まる前から興奮していたが、意外な試合展開になった。あんな悪い千賀を見たことあったろうか。制球は良くないし、直球も走ってない。150キロを超えたストレートはほとんど無かったのではないか。観ていて「どこか体の具合が悪いのではないか」とまで思えてくるほどだった。

食事と仕事の準備をしているうちに金価格はするすると上昇。やはり出勤(仕事)が控えていると相場をやるのは厳しいな。

 

そして今日(10/15)は年金支給日。僕も記帳はしてきたが、このブログをずっと読まれている方は「コイツは老齢年金を繰下げしたんじゃないのか」と思った人もいるかも知れない。僕が現在受けている年金は、個人年金国民年金基金の2種類だ。前者は70歳で終了。後者は75歳で額が大きく減少する設計にしてしまった。そんなこともあって、老齢基礎・老齢厚生については今のところ70歳から受給しようかと考えている。

ところで最近、同年代かやや若い年代の方と話す機会があって、老齢年金の繰上受給者が意外といるのにびっくりした。老齢年金の支給開始は原則65歳だが、繰上請求して最も若い場合60歳から受取ることが可能ではある。しかしこの場合、額が減額される(2年前の改正で減額割合は一月当たり0.5%→0.4%に若干緩められた)。繰上する理由を訊くと「いつ死ぬかわからないので」「早死にの家系なので」「今の給料では足りないので少しでも上乗せしたい」という感じだ。ただ、繰上げた場合、障害基礎年金で受給できないものが出てくるなど、減額以外にも不利益が発生する可能性がある。こういうことも併せ考えると、最低限、老齢年金は原則の65歳支給にこだわりつつ、社会保険になるべく長く加入し(正社員だけが社保加入者ではない)、イデコなどの諸制度を使えるなら、これも検討する。その上で、株、先物、FXなどで資産形成できればそれに越したことはないが、これらはハイリスクでもあるので、誰もが向いているわけではない。その辺は、よく考えて、だな。

20241015日次損益 表の上から4行目までが15日、他は11日の取引。結構刻んだな、という感じを持っていたが、デイトレとしては獲得値幅も悪くないと思う。