合格者の方との忘年会。僕のマンパワー時代は平成7〜12年である。こういうイベントがあり、今日は祝日なので海外がどう動くかわからないこともあり、建て玉は22日の昼間取引で仕切り。
23日21時40分（東京タイム）ユーロドルは1.425台、金は1080ドル台、ドル円は91円70銭台。今月4日の雇用統計後に流れが変わってしまった。
ユーロドルは5ヶ月続いたユーロ高ドル安が転換した直後なので、日柄的にもまだ下げ余地がある。つるべ落とし的な下げなので持ち合いや多少の戻りはあろうが、1.40を割る可能性はとても高いと思う。
金価格は3000円すれすれ。もし3000円を割れるところがあれば絶好の買い場になる予感。しかし少なくとも今は売り。
ドル円は92円台はほぼ間違いあるまい。
日経平均は強気転換したと見ていいだろう。10700円を超えてほしいが、、、。
白金の日足チャートを見ると、7月以来の支持線に支えられており、直近では上昇ペナントの上抜け手前にある。やはり株が強いとPGMは強い。今後、買いで行くなら金よりもこちらか。
ところで、小林洋行に口座を開設したことは先日書いたが、なんと昨日、商品取引受託業務廃止の連絡を受けた。口座開設からわずか12日。まだ取引もしていないのに、、、。今月はこの件に伴い、資金や有価証券の移動でトレード機会が極端に少なかった。まったく何のために苦労したのか、、、。ブローカー戦略を見直さなければならない。手数料が納得できる水準ならば、条件は中部の金が出来ることと、NSN情報を利用できること。休眠中のエース交易の口座を復活させるか、、、。年内に方針を決め、手続きも出来るところまではやりたいが、、、。まったくなんてこった。
