見つけた。確か日本でのタイトルは「時は過ぎ行く」だったろうか。71〜2年頃の作品だ。この頃日本ではフランス人歌手といえばミッシェルポルナレフの独壇場、という感じだった。ジュリアンクレールをどこで知ったかは、もう忘れた。天才ポルナレフに比べると地味だが、ヨーロッパの香りのする演奏である(しかし行った事はないので、そう思っているだけである)。銀座の山野楽器にシャンソンの売り場があり、歌手の近況なども丁寧に紹介されていた。今もあるのだろうか。
ところで、年末になってまたも暗い知らせ。
タイコム証券が破産。CX業界に対する度重なる規制強化と、昨年来の不況で、ということらしい。あまないさん、この業界どうなってしまうんでしょうね。中国や韓国では取引量が伸びているというのに、この分野でも日本はガラパゴスか。業界のイメージアップと、健全な投資教育を国と業界が結束してやらないと廃れる一方だな。
昨日から部屋の掃除中。少しきれいになった。予定では今日中に目処をつけ、今日の深夜から来年の準備にかかる。部屋の整理にあたり、完全は目指さないことにした。社労、行政、CX等の分野別に、よく使うもののボックス(例:社労OH1、社労HA1など)を設け、使うものは使用期間中はそこから出し入れする。科目が変わった段階で元の棚に戻し、次の科目と入れ替える。果たしてうまくいくか。